万博のおもひで(大阪1) | 週刊さんでいリターンズ

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大阪万博な、55年前のは埼玉の片田舎住みだったので一度も行かなかったし、行けるとも思っていなかったが(クラスで誰かが行ったという話も聞かなかった)小学館の学習雑誌のグラビアは食い入るように見た。丸みを帯びた間抜け面のガスパビリオン、現在のドームみたいな米国パビリオン、木材の集まりのブリティッシュコロンビア館、なんか釣ってるオーストラリア館、みどり館あたりのビジュアルはよく覚えている。

 

相方みかんが酔っ払った時に「もし、一つ願いが叶うならば、1970年の万博にもう一度行きたい」と言っていた。大人になってからテレビや雑誌で見るのと、現場で見るのでは違うことを学び、わしも時間旅行ができるのであればぜひ行きたい。

 

で、55年ぶりの悲願である大阪万博については、一昨年仕事をリタイアしていたし、ウィークリーマンション借りて毎日通おうかと思うぐらい楽しみにしていた。

 

残念ながらパートのおばちゃんとして働きながら、学会発表で名古屋まで行ったのだが、日曜日に発表を終わってすぐにトイレでスーツを軽装に着替えて大阪に向かう。

 

みかんと途中駅で待ち合わせて17時には東ゲートから念願の万博会場へ。

もう夢洲駅でた途端に大興奮。

 

発表の練習とパワポ修正をするためランチョンセミナー(昼ごはん付き講習会)に出ず、昼ごはん抜きだったので、まずは腹ごしらえ。いきなり日本のビールと大きなホットドッグだが、いきなり万博価格の洗礼を浴びる。簡単に言えば、屋台であってもお飲み物は1000円台、軽食は2000円台、ちょっとしたセットになると4000円台である。

 

 

わしが学会発表に行っている間に大垣城と彦根城を回ったので疲労でぐずる相方をなだめながら40分並んでスタンプ帳を手に入れる。これさえ渡せば相方は無敵、渡した途端に元気を取り戻し、予約なしで入れるコモン館中心にスタンプ押しながら見学。

 

ドローンショーを見て1日目は終了。



ビールの画像が1個しかない。