持病をもって初めての海外旅行であった。
いつもの通り、調子にのって空港でビールを飲んだら飛行機に乗る時点でもうへろへろ。
わしの横で飛行機の中、現地空港で元気よく酒を飲む相方みかんを恨めし気に見ていたようだが、晩御飯からは元気に青島ビールを飲んでいたようだ。
パック旅行だったので、二日目も観光地(と売店)を連れまわされる。
3日目からようやく念願の万博。
スリランカ(銘柄不明だがたぶんタイガー)
尚、万博であっても中国では簡単に屋外でビールを買えない。
ロシア館売店で、売り子のにーちゃんが全然やる気なくて買えなかった。
ネパール館では、富士山の絵が描いてあるサントリービールを買った。
ちなみにサントリービールは2015年に中国から撤退しているようだ。今、知った。
この日はコンビニ(ローソンだったか)でハイネケンを買ったがビアナッツな我々は当然納得できないので、
新天地でツアーのバスを途中で降りて(ガイドの姜さん、ごめんだった)ドイツビール。んまかった。
翌日からは進撃のビール。
オランダ館 ハイネケン。コロッケもうまうま。(画像保存してなかった)
ドイツ館。黒ビールうまうま。
ベルギー館 ヒューガルテンうまうま。
このあたりでみくしの仲間から「万博レポなのにビールのことしかわからない」とコメントされる。
ベリーズ館 ベリキン(となりはわしが可愛がっているぬいぐるみwith アフリカ産ブレスレット)
キューバ館 愛知と同じくビールでなくモヒート。
パビリオン全体がバーだったので、この画像はキューバ館全体を表していると言っても大丈夫です。
結論としては社会主義は酒です。
ここで時間切れだった。
まだ世界の酒を飲み足りない。(帰ってから青島ビール2本ずつ飲んだ)