こばわ・・・疑われている病気のうち「疑い1」及び「疑い2」の検査結果は1週間後にも出ているかどうかわからない。血液検査は当院ではできず外部発注だ。
「疑い3」については院内の血液検査でほぼわかると思われる。が、「疑い1.2」の検査で細胞診、つまり身体の一部を切り取られて縫われた精神的ダメージで、検査結果を見るの忘れた・・・。
今日は、前回リハをさぼったOさんが久々にいらして、わしが前々回処置した五十肩がものすごく良くなった、と喜んでいた。今日はわしの診察の時間と重なってしまったので続きが出来なかった。次のプログラムを考えてあったのに(涙)
わしは患者さんを見守るためにPTになったんじゃない、治すためにPTになりました。だから次はさぼらず絶対に来てくださいね、Oさん。
そんなわけで見た目に健常でないのがばればれのため、あまり臨床に出ないように配慮されているが、手が足りない時間はささやかに臨床したい。明日もわしを待ってる患者さんが少なくとも5人はいらっしゃるのだお。持病関係のことはまた今度。
病気云々より、予期していなかった電メスを使われた精神的ダメージがまだ抜けぬ・・・。
本日の結論:年寄は予想してないハプニングに弱い。