こばわ。
医龍4、観た。
すまなかった、わしもPCI(経皮的冠動脈形成術=テレビの言葉ではカテーテル治療)一択だと思った。
そうだな、その後病院がない地域で暮らすことを考慮すべきだな、と、トーシロなのですぐに感化されてしまうのであった。確かに再発が少ないのはCABGなのは間違いないはずだ、が、生活習慣を変えないとどっちにしても再発する、と思う。
心リハは真面目にやりましょう、長くやりましょう。なんぼ働いている人でも時間がないのを理由にしてはいけない。日本一お忙しいと思われる(当初より大幅に省略
ま、いいや(汗
で、表題の件であるが。
昼のリハビリの時間に、テレビにおけるSTAP細胞の説明に、外来担当のドクターがかぶりつきで注目していた。
わしのようなバカでは原理はちともわからないのだが、バカなりに理解したのは、iPSよりかなり手軽(外からの刺激のみで時間も遥かに短い)で、悪さがすくない(がん化しない)ということ。
担当ドクターは、
「酸性ってことは、酢?酢を飲めばいいってことかなあ」
まあ、そういうことになりますかね。実際何を使ってるかわからんのだが、確かにそのぐらいシンプルなにできる方がいいのだろうとは思う。しかし、内容をわしに聞かないで欲しい。あんたらの出身大学とわしの出身大学と、あんたとわしの現在の仕事の差を考えてくれ。どう考えてもあんたにわからんものがわしにわかるはずがなかろ?
結局ドクターってば臨床の合間に、ずっといろいろなことを言っていたのだが、超簡単にまとめてみると
「割烹着を着たまつげエクステsugee!」ということになった。
ようするに、うちの研究室の女性ドクターもまつげエクステして割烹着を着れば、研究室が明るくなるのでは、と2ちゃんに書き込みたいレベルらしい・・・
冗談にしても2ちゃんというのはいかがなものかと。オワコンっすよ。
本日の結論としては、「割烹着」と、「心リハは国民的なコンテンツ(理由省略)」ということで。・・・一部消した。でないと、わしが消されるかもしれんので(大汗