前日夜、相方をメシを食ってから大荷物抱えて緊張で吐きそうになりながら夜の新幹線に乗る。
いつもボ●ースの講習会に出る時は例えとして適当かはわからんが、大試合前のピッチャーのような妙な緊張感があってしんどいのだ。翌朝もどきどきしたまま講習先の病院へ向かう。
「上級講習会」というだけあって、ほとんどがわしより経験年齢の多い人であった。今回のコースリーダーはわしと病院の先輩が「怪しい人」呼ばわりした重鎮・K先生である。
K先生、私服よりケーシー(白衣)の方が怪しい。(←こらこら)
歓迎会はなく、歓迎昼食会という形で静かに昼食の弁当を食べ(とても豪華でした)緊張のまま治療実習を迎えると相方さんはわしより経験年数が上のOT(作業療法士)さんで、とても優秀な方のためほとんど指導される形であった。終了後は職場の先輩とファミレスでご飯を食べて帰る。
さてさて5日+3日の研修の始まりだぞ。