府中の真ん中で打ちてえ、と酒部。 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

さて。明日は土曜らしいが出勤だ。

ま、実のところ研修会出張した後、夏休み3日取っちまったので仕方ない。
全国研修会のため、仕事をあたふた終わらせ同期とタクシー電車乗り継ぎ
弁当買って新幹線に乗り込んだ途端に携帯がなる。・・・酒部・上祐(仮名)だ。

「明日飲める~?」

いきなりそれかい。てゆーかお前どこよ、と思ったが電車なのでメールする、
と言ってとっとと切る。結局奴も前泊だったため、学校の先輩を含めて
研修前日から大酒飲む羽目になる。当然次の日も説教されながら酒。
帰る日には頭も肝臓も胃もくたくたでさすがのわしらも夕食はビールを抜いた。
しかし、みやげに酒を買う為に試飲をした途端、

わし「あ。酒入ったら元気になった」

学校の先輩「・・・(無言でにっこり。笑顔が最高に可愛い男性である)」

上祐「体が急にあったかくなるよね」
しかし奈良から京都に行く途中で切れる。

わし「パーキンソンにおけるLドパのようなもんですね」

仕方ないので新幹線でビールを飲んで寝る。

夏休みなんて電波も届かないところで寝る以外することがなかったので
2日目は14時間ぐらい寝た。実習の時なら1週間分だ。んで伊勢海老の刺身だの
あわびの踊り焼だのを食って酒浴びるほど飲んだ。親父の血を引いているから
糖尿と後縦靭帯骨化症に気をつけんとな、、、バクチ因子だけではないのだ。

そんなわけで睡眠欲を満たしたら(酒欲は大概満たされている)残ったのは
射幸心だった。

とりあえず、打ちたい。