ぼくを探しに | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

知ってる人は知ってるとは思うが「ぼくを探しに」はシェル・シルヴァスタインの一世を風靡した絵本である。
絵本的には「ぐりとぐら」の方が偉いのかもしれないが、かなり哲学的な本である。

「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、ラッタッタ さあ行くぞ」
と、欠けた円は、完全な円になるためにかけらを探し続ける。
彼はぴったりあうかけらに出会うんだけど、結局自ら欠けた円に戻る。
ぴったりあうかけらと一緒に転がると、早すぎてみみずや花と話すことが
できないから。続編は(「ビッグ・オーとの出会い」)
完全な円になろうとする者にたくさん出会うかけらが、ピッタリ円になる相手に
出会うのだが、かけらが大きくなってしまい、ピッタリでなくなる話。

で、こういう話を知っているメリットだが。

若い女の子を煙に巻ける。

話すだけ話して自分で考えろ、と。(笑)
いや、まあ意味はあるんだがそれは秘密。
1つだけ言うならば、ぴったり合うかけらを見つけた、とするよ。
それと付き合うこと無しにそのかけらが見える場所で他の相手と付き合うことは
出来ないと思う。私のかけら(?)は大学時代に失ってしまった。
今は全く別の形のかけらに合わせてそれなりに幸せに暮らしている。

さて。話変わって。
今日は何となくギャル時代に買った服を学校に着ていってしまった。
洗おうと思う前に着てしまったからなのだが。いつもは重ね着なのだが
今日は暑かったのでそれだけでいったら丈が短いのでほとんどへそだしだった。
今更中年の腹を見てもしょうがないとは思うが、皆様嫌だったのかどうだか
結構反響があった。(但し若い者を除く、という感じであったが)
ごめんなさい。もうしません。特にT岡(30歳十三出身)に関しては
人を上から下まで見回すオヤジの目付きであった。インビ系N村さん(33歳酒部部員)
もかなりの反応であった。久々にそういう目で見られたよ。

最近話題にする友人M井の母親(元ミスコン荒らし)は今でも女の煩悩の塊らしいが、
その歳まで周囲が女として扱ってくれるからなのだろうなあ。
彼女の曰く「人は顔」なのだが全く同意。というか周りの扱いで
人は育つのだよなあ、と。後に続く。