追試も終わったので、試験休みだった部活動を再開。昨日は酒部。歯医者に行った
主将・26歳美人の部類でメイクはばっちり決めるが時々学校にジャージで来る女を抜きに
濃い面子でだらだら飲み始める。ところが歯医者から直行で走ってくる主将。
さすが酒将だ。馴れ馴れしく下品だが居心地が良いって、私の性格ではなく
昨日の店のことだ。女将さんをとっとと「おかあさん」と呼び始めて
銚子3本ごちそうになる。(さすがずうずうしいぞ)結構安かった。
が、かなり払った。(←飲み過ぎ)1人つぶれたのを家まで届けて吐かせてから帰る。
人には吐くまで飲まねばならない事情も時にはあるのだ。
とりあえず不眠に悩んでいた同級生はぐっすり眠れた模様。良かった良かった。
それでこそ整体師をやる価値があるってなもんだ。吐くまで飲まねばならない
例の同級生の事情もそのうち落ち着くことであろう。しばらく悩め。
ってここ見てないのね。
部活動の後は、楽しいエロ屋の飲み会に乱入、着いたのは既に11時。
あや嬢はつぶれて寝ていた。師匠とは懐かしくも楽しいオートや競輪の話をする。
師匠もあや嬢も船橋で勝ったとか。おめでとう。ごちそうさまでした。
皆様をマグロのように並べて寝かせて整体しまくり状態。結構飲んでいたようだが
腕は大丈夫だ、が。ちょっといつもより乱暴だぜ。(笑)普通なら絶対に
そんなことないのに指が少し痛かったもんなあ。患者さんと商売道具は大事にしなきゃ。
深く反省。みやらさん、おごちになりました。りえ坊さん、首は大切にね。
いろいろと皆様の体の問題点などを指摘しながら施術をしていたのである。
副交感神経の過緊張で鈍くなると骨盤神経の末枝も鈍感になるということは
中いきがしにくくなるのではないか、という仮説の元にその調整をしたし、
毛深いのはなんとかならんのか、というのに対しては男性ホルモンを抑え、
女性ホルモンを働かせるように誘導する処方をすればいいという仮説の元に
それはちょっとこれから教科書を調べて操作法を考えようと思ってをるのだが、
1つだけ困った質問があったのである。隅の方で大人しく飲んでいた男性が
帰り際に玄関まで送ってくれながら、
「仮性包茎って整体で治りますか?」
うーん。童貞なら治せるかもしれんが。(をいをい)
ごめんなさい。治せません。