無駄な人生における夢。 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

バクチ仲間(年齢不詳靴下履かない系)から久々にお電話頂きまして
「変なリンクを貼るな」「君の文章は冗漫でオチがわかりにくく落語向きでない」
と有難いご意見を頂戴致しました。ごもっとも。だって私の人生が無駄だらけ
なんですもの。大体ブンガクなんて無駄の賜物でしょう。血を吐くような
限界生活を送りながらのプロレタリア文学なんてぺっぺっぺだわっ。
・・・いや、個人の趣味はさておき私の文章は文学的とは言わないだろう。
が。今日も無駄なの、ごめんよサンダルマン。

普段あまり夢は覚えていないのだが見る時は2日前のようなわかりやすい夢
ではなくストーリー性の高い夢を見ることが多い。今日の夢は。

主人公はお人好しで少し間抜けの裕木奈江系薄幸美少女。同棲する彼氏は過激派か
何かで初代ビューネ君藤木直人系青年。彼氏のグループが大きな事件を起こす
計画があるのだが、それを古谷一行系公安が追う。私の役どころは主人公の友人。
公安が彼女を尋ねてくるのだが彼が計画の為に出かけたことは知られたくない。
彼女は知らん顔で公安を自分のアパートに入れる。彼の趣味である描きかけの
水彩画(細かいな)を見せて「いじるとと怒られちゃうんです」と言いながら
「でも暫く戻らないかもしれないし」と言いつつ筆を入れる。
一緒にいた私が「怒られるよ!」と止める。公安が部下と話している時、
「彼が暫く帰って来ないってばれると困るでしょ」と彼女に強く注意をする。
(いい人じゃん)
彼女がお茶を入れている隙に古谷一行的公安は私にいろいろと聞く。
私は彼には彼女の他に2人の親しい女性がいることを告げる。1人は30代後半、
係長クラスの女性で彼に貢いでいる。もう1人は20歳のパン屋のバイトの子で
貧乏だがとても可愛くて彼の妹に似ている。(細かいな)もし彼がどちらかの
所にいたら彼女が傷つくから知らさないで、と頼むのだ。

公安を送りながら職場に行こうとすると公安が庭の異変に気付く。彼は事前に
アパートの地下を掘って目的地に向かっているのだ。公安が何かを察知したのを見て、
彼女ならボロを出すだろうから「先に仕事行ってて」と促す所で目が覚めた。

うーん。続きが気になる。こんな夢ばかり見るなら脚本家になるかもと思うのだが
難点はいつも時代がかっていることだ。よく戦時下のベルリンにいたり、
スパイと撃ち合いをしたりしています。