とりあえず身分を確保できたので、本来の勉強を再開しようとしています。
人間の神経についての研究を医者にも感心されるほど進めている師匠が講師をする
授業に出てます。授業の後、内容の解釈で同期で喧嘩したりするけど楽しい。
だって本当にやりたかった勉強ですからね。もっと専門的にやろうと思えば
出来る機会を得たからわくわくしちゃう。(自分で活かしさえすればではあるが)
流派の講座を卒業する前、ある師匠が「若くても後から来ても、才能は関係ない」
とおっしゃられた時があった。才能がある人は携わる年月や若さに関係なく
抜けて行ってしまうことがあるってこと。その場合足を引っ張るのは当然
同じ業界の近い人だったりしてな。そして「才能は経験と関係ない」と言える師匠は
人の才能に寛容になれるご自分の才能というか実績をお持ちである大きい人で
あることがわかる。だからこそその師匠を尊敬できるのだ。
(私信)妹よ、頑張れよ。叩かれるのは出ている証拠。
つーか、あんだけ若い子に真剣になるおっさんも情けねえがなあ。