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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

まだ大学生と決まったわけではないのだ。
一応、、、3年制の国立専門学校が補欠なんですよね。結構上の方。
蹴る人は少ないとは思うのですが。だってリハのメッカ。
リハの東大と大東大ならリハの東大。(例えが不適切です)

ところで。受かったから言えますが。
辛かったんだよー。(ジャンプの原田雅彦の真似)

年末に親が倒れてよりにもよってセンター前日に5時間に渡る大手術だった。
家で待機しながら勉強をしていたものの、やった事がある方はおわかりかと思うが、
心配事をしながら数学を解くのは結構難しい。暗記物も難しいが。

そして去年から落ちも落ちたり4校。
知らなかったのだが、理学療法の私立専門学校の場合、新設校は除いて
31、2才がデッドラインだそうだ。去年落ちた面接では点数不足を指摘されたので、
会社を辞めて勉強して、今年の私立伝統校の入試では平均9割以上は取れたはず。
点は足りてるはずだった。ところが補欠にすらならなかった。
補欠に入っていれば、問題が簡単だったからもっと出来た人がいたとも思えるが、
どう考えても年齢だけでハネられたとした思えない。
(後で聞いた所によると9割9分出来れば40才近くでも合格するらしい。
 先生に文句を言ったら「君なら満点取れるかもしれないと思ったんだよ」
 ・・・無理でしゅ。)

するってえと、何か。30代後半になると既に人生をやり直す事も出来ないのか?
悲しむ間もなく怒り心頭である。私は燃えていた、というより煮えていた。
年齢差別がないのは、大学か国公立の養成機関しかない。そして国療は数学が壊滅。
私立の大学は出願していないし。(高いんですもの。。。)
ここだけ、という追い詰められた状況で国公立の2次試験の日を迎えたのであった。

【以下次号】、、、てほどのもんでもないが。