幸せを阻むもの。 | 週刊さんでいリターンズ

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よーやっとある学校の書類作成終了。苦しい闘いだった。
でも受験が本番ですよね。と言ったら師(先生)曰く、そーだよ、と。
確かに私は作文が書けない観念的な女(叙情的だと思ったのに)だが
人の作文でそんなに笑わなくても、先生ってば。よよよよ。

ところで本日の戦績
英語(センター形式)162点。目標に届かず。
わし「最後の問題よく読みませんでしたから。」
先生「だって遅刻したでしょ。」(15分程)
わし「ええ。でも余裕で終わりましたよ。」(職員室の失笑を浴びる)
、、、確かに何かが間違っている気が、する。162点でいばるなよ。

書類を仕上げてほっとしたので以前講義を聴いたボディワークの話なぞを。
心理学を徹底的に勉強された先生で、話も大変わかりやすかった。

人は皆幸せになりたいと願っているが、それを阻んでしまうものがある。
一般的にはトラウマと呼ばれると思うが、それは本人が表面的には気づかずに
押し殺しているもの、幼児期の忘れている思い出などに根ざす事が多い。例えば
親にされたことで傷ついたとしても、親を憎むのは子供の心情としては辛い。
なので記憶からは排除するが潜在意識の中には残っている。先生の実例では、
母親から何かにつけ「本当?」と右向きに斜に構えられて見下ろされ疑われた事が
辛い思い出として潜在意識に残っていた。それが結婚して妻にたまたま同じ角度で
睨まれたその瞬間から妻を拒絶して許せないようになって終には離婚に至った、
との事。
それに気づいたのは離婚をして勉強をしてからだそうだ。幼い頃の忘れている
記憶ほど、核心に近いらしい。それを思い出して、認めるだけでリリースされる
ということだ。

専門外なので間違っていたら済みません。一応私の理解ではこう言う事で。
しかし無意識に子供を不幸にしているかもしれないんだから親って恐い。

昨日の頭痛は自力で治した。私の場合は、副神経の末端=僧帽筋のMP緩解
(痛い)、頚椎の歪みを認めたので胸椎4外側に蒸しタオル後、肥厚緩解、
頚椎4歪んだ方向に外側抑圧。仕上げは頭頚関節を緩める。すぐに大体取れ、
午後には全快。腰も自分で届けばなあ。しかし。しかし。

、、、すまぬ。わしが悪かった。マジで。(私信)