今週は数学強化週間である。
数学Ⅱがそろそろ「こいつぁやばいぜ」状況になってきた。
生物や日本史はやれば目に見えて伸びるので、ついそちらばかりやっていたら
最難関の専門学校の過去問を解いたら、数学がちっとも解けなかったのであった。
大問5のうち1しか出来なければ受かるはずがない。仕方ないので参考書を
新しく買って基礎からやり直しである。今時こんなことをして間に合うのか、
といえども基礎出来ずして応用が出来るわけがない。
数学は考える時間が長いもんだからだらだらだれだれ勉強している。
気づいたら夜中の3時であった。むー。お肌に悪いわ。
旦那が飯を作りながら、「初詣は湯島天神にする?」とかいってをる。
神頼みで受かるわきゃねーだろ!と思うのだが「受験生の親の気持ち」
と言われるとそうもむげに言えない。苦労をかけてすまないね。
今なら子供が出来て受験生になっても心から「イヤなら大学なぞ行かなくてよい」
と言えるな。周りがどう思ってもどうなるもんじゃないもの。
でも「よい学校を出てよい会社に入ったほうが幸せになれる確率が高い」
という意見には賛成。あくまで確率の話だけどね。それも人並みの。
人並みでない幸せの場合はまた別の努力が必要になる。
おかしいな。人並みに結婚して親になるはずだったのに、どこでどーして
こうなったのやら。
ところで。「なんかん」という字を変換させたら、なぜ「南関」になるのか。
「かいた」は「海田」だしそのくせ「かみやま」が「上山(本当はかみのやま)」
になるのはでぃーぷなクズ。(笑)