ついに太平洋戦争開戦。
って今日の日本史の授業の話ですけどね。
まあ、いろいろと楽しい話じゃないけど、受験だからしゃーない。
稼ぎがないので、最近はスタバでコーヒーするのが唯一の贅沢である。
贅沢は素敵だ。が、何とは無しに貧乏にも慣れつつある。家から持っていく
携帯用食料(昔買ったダイエット食品)のまずさだけは悲しいけど。
まずいから食わなかったヤツなのよね、しくしくしく。
ま、しゃーない。受験終わったら、、、貧乏学生生活が待っておる。
受かればな。うひゃひゃひゃひゃ。
ところで戦争の話に戻るのだが。
治療院に某国の国防軍予備役の同僚がいた。空挺部隊の出身だそうな。
というと軍隊の中では特殊というかエリートらしい。詳しくは知らないが。
その人から聞いた話。
お国の偉い方が訓練を見に来ることになった。
通常風速15㍍(と聞いた気がする。違ってたらすんまそん)以上吹くと、
作戦がうまく行かないので中止になるそうだ。その日は風が異常に強かった。
「これはどう考えても中止だ」
と皆で思っていたら、
「風速ゼロ。作戦開始」
の指示が出た。うそー、と言えども飛べと言われりゃ飛ばねばならぬ。
落下傘で降下したが、目的どおりに飛べる者はほとんどおらず、一人なぞ
踏み切りに引っかかって危うく死ぬところだったらしい。
その話を聞いて考えた事。、、、某国は戦争をもう一度やってもまた負けるんじゃないか?(ぼそっ)