嗚呼、予備校2年生。 | 週刊さんでいリターンズ

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私が通う予備校は、とある専門系の予備校であるのだが。
1時間目の数学ⅡBを終えて「え、おかしくねえ?え?え?、、、
あ、おいらの板書写し間違いか、、、」とぼーーーーっとしてる所に、
次の時間に数学Ⅰを取る生徒さんらがわらわら入って来た。

「えええ、二人しかいないんですかぁ?」
そう。今日は二人しかいなかった。通常も三人だけど、今日はもう一人が
来なかった。おまけにわたくしはパラリンピック見てて遅刻したので
始まりは女の子一人だったのだ。女の子が答えて曰く、
「いつも三人なんですよお、今日お休みみたい。でもね、
 本当はもう一人いるはずなんだけど、○○くんが」
「ああ、最近来ないですよね、○○くん。去年一緒に勉強してて、
 一浪して頑張るからって言ってたのに」

おい。ちょっと待て。君達去年も来てたのか?
そういえば、この前もきゃらきゃら系の女の子達が、
「あたし達、予備校2年生だもんねーっ」
って言ってたのを聞いた。ううううう。大丈夫なんかよ、この予備校。

専門予備校といっても一くくりにしているだけで、将来の職種にすると
おおまかに3、4種に分けられる。その中でも我々の種類の学校は受験が
特に厳しいので真面目な人達ばかり。我々の種類が受ける数学Ⅱの授業は、
高校時代の国立理系のノリだし、きゃら系も受ける現国や生物は理系文系
混合クラスのノリだ。

それにしてもさあ、カラオケ行こうよぢゃなくて予備校生なんだから
勉強しろよ。(泣)若いっていいなあ、おばさんには来年はないのよ。
それから君達、授業中に消しゴムちぎって投げないように。頼む。