皆様こんにちは!♬
ヨッシーでございます。🙇
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10月5日(土)、早くも催行決定でございます!🥁🎶
やや余裕ありのコースとなっております。こちらも恐らく満席になると思われます。
奮ってのお申し込み、お待ちいたしております。🙇
さて、今回は一度は訪れたいと思っておりました、大阪府は天王寺区に鎮座ましますお社
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)をご紹介したいと思います。👇️👍️
延喜式の名神大社になります。こちらの難波大社(なにわのおおやしろ)、地元の人は親しみを込めて「いくたまさん」と呼んでいるそうです。
大阪市の中心部、難波宮跡や大阪城から南西の生玉町に鎮座しております。かつては現在の大阪城の地に鎮座し、中世にはその社地に近接して大阪本願寺も建立され繁栄しましたが、石山合戦後の豊臣秀吉により大阪城築城の際に、現在地に遷座されました。
御祭神は、生島神(いくしまのかみ)・足島神(たるしまのかみ)は国土の神霊とされております。この二柱の神様は、平安時代に宮中でも常時奉斎されたほか、新天皇の即位儀礼の一つである難波での八十島祭(やそしままつり)の際にも主神にまつられた重要な神様で、生国魂神社自体もそれら宮中祭祀と深いかかわりを持つとされております。この事からも大阪の代表的な古社といえるのではないでしょうか。👍️そうそう、相殿には大物主大神(おおものぬしのおおかみ)。が鎮座しております。
👆️さすが大阪を代表する神社の一つ、堂々とした石鳥居がお迎えしてくれます。
社伝では、神武天皇が即位前、日本統一の際に摂津国難波崎、上町台地の先端付近(大阪城付近)に日本列島そのものの神、生島大神・足島大神を鎮祭したのが創建といわれております。天正11年(1583年)、豊臣秀吉が石山で大阪城の築城を始めると、生國魂神社は現在地に遷座されました。
👆️こちらの拝殿は、1956年(昭和31年)に再建されたものです。
ただ、伝統的な造りが再興されているようで、「生國魂造(いくたまづくり)」と称され、豪壮な桃山文化の遺構となっております。
7月11日(宵宮)・12日(本宮)には、大阪三大夏祭りの一つ、生國魂祭があります。戦前は旧鎮座地の大阪城まで神輿渡御が行われ、その行列の様子は「陸渡御」と称されて大阪天満宮「船渡御」に対比される盛大なものでした。
太平洋戦争中の大阪大空襲で祭具や資料が失われたため長らく途絶していたが、1990年(平成2年)に略式の神輿が作製され車両による渡御が実施されるようになりました。2014年(平成26年)には市民の寄付で御鳳輦が作製され渡御列の行事が完全に復活しました。👍️👍️
如何でしたか。(人´∀`).☆.。.:*・゚
サンデーツアーもおわすれなく!!👇️👍️
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