皆様こんにちは!♪
ヨッシーでございます。🙇♂
それでは前回の四国別格二十霊場第2回の続きを記してまいります。
次にご紹介します札所は~🥁♪第12番札所延命寺!!👇
伝承では奈良時代に四国巡錫中の行基菩薩様が開創したと伝えられております。
さらに平安時代になりこの地を訪れましたお大師様がこの地に松を植田そうです。
その後、巡錫中にかつて植えた松の木の下で足の不自由な人をご覧になり、千枚通し霊符を創札
されたのだとか。この霊符を水に浮かべて飲ませると全快したといわれております。
ちなみにその護符は今でも授かる事ができます。朝夕祈念しながら飲むと病気平癒や安産に
効果があるとされております。
お大師様手植えの伝説の松は「土居のいざり松」と呼ばれ、明治時代には枝が傘状に東西30M
南北20Mに広がっていたといわれております。(大師堂にはその頃の写真が数枚展示されております。お参りされたら是非見てください。大迫力でした。)現在では枯れてしまっておりますが。そばには新しい松が芽吹いております。境内から道路を挟んですぐの場所ですのでこちらも是非見てくださいね。
👆本堂になります。この日はお祭りでした。お参りできたお客様はラッキーでしたね。
👇大師堂になります。建物の中に入り大師像を拝顔できます。納経所もこの中にあります。
👆大師像が祀られている真下の床下には、江戸時代に当寺を中興した明清大和尚の墓石と入定行をするための竪穴があるそうです。
いかがでしたか?(人´∀`).☆.。.:*・゚
次回に続きますサンデーツアーもお忘れなく!!👇
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