ネオンサイン導入 実際の費用感と価値を知る | ネオンショップ Sundays 公式ブログ

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Sundaysはネオンとデザインの力で、お客さんニーズにあった商品を提供します。オリジナルのネオン看板を製作します。
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製作したネオンの紹介や、よくある質問などを投稿してます。

ネオン管導入の費用感と価格を抑える方法

ネオン管は、その魅力的な光で多くの人の目を引きつけます。 

ただし、導入を考える際、多くの方が気になるのは「価格感」です。

その後にある課題、さらにはこの投資の価値について詳しく解説していきます。

 

1,ネオンサインの基本的な価格帯

ネオンサインの価格は、サイズ、デザイン、使用する素材などによって大きく変動します。数十万円~数百万円とサイズ・2デザイン・3素材・4設置仕様によって変動。

 

2,価格(費用感)の内容

①サイズ: サイン相当が大きいほど、材料費や製作に時間がかかるため、価格も上昇します。

 

②デザイン:カスタムデザインや複雑な形状は、製作に手間がかかるため、これも価格を押し上げることになります。

ネオンデザインの写真※かなり細かい事例です。制作が難しいパターン

ラクロスネオン デザイン

 

③材質:ガラス管とガスを使用。ネオンの土台として、金属フレームや透明アクリル板を使って製作する場合も有ります。LEDネオンの場合はLEDテープとシリコン樹脂を使います。

ガラスのネオン管 材料の写真

ネオン管 材料

 

④設置仕様 

壁面にネオン管を直接設置

 

金属フレームにネオン管を設置 

 

透明アクリルBOXにネオン管を設置 

カラーネオン

 

3,価格(費用感)を下げる方法 

①お客様自身の壁面に直接ネオンサインを設置。

 アクリル板や金属フレームも材料費や加工にコストがかかり、その分をカットする事が出来ます。

 実際の事例1

以下写真の様に壁面に直接設置する場合、ベースの土台が不要になるので、その分費用をさえる事が出来ます。

外壁ネオン

 実際の事例2

パーゴラ(木の支柱)をお客様でご準備頂いてますので、ベース(ネオン土台)の費用は発生しません。

ネオン設置 外壁

 

②デザインデータをaiファイルで入庫する。

 以下の画像の様にデザイン編集がスムーズなので、設計費を値引きする事ができます。

実際の事例

ダンスネオン デザイン

③デザインをシンプルに考える。

今まで経験上、一言で伝わるメッセージがシンプルだし、見る人に伝わるネオンサインになりますね。

 実際の事例1

写真の様にTAKE-OUT出来ますと、明確でシンプルなメッセージが一目でわかります。シンプルなデザインにする事で、費用も抑えられ、費用対効果が高いネオンサインを製作する事が出来ます。

シンプルネオン

 

4,まとめ

ネオンサインの導入には一定の費用がかかることは事実です。

しかし、工夫をすれば費用も下げる事が出来て、効果的なネオンサインを製作する事が出来ます。

費用を抑えるポイントは3点

①壁面(屋内と屋外問わず)に直接ネオンサインを設置する事で、ネオン土台の費用をカットする。

②デザインデータをaiファイルで入庫する事で、デザイン調整を効率的に対応。

③ネオンサインのデザインを極力シンプルに考える。伝えたいメッセージを明確に。

 

 

当店でネオンサインを制作&設置工事しました事例も多数有ります。是非ご覧下さい。