「今も残る国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」会津高原尾瀬口駅 | 森の旅人のブログ

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2013年1月3日

会津鉄道

会津高原尾瀬口駅

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

「快速AIZUマウントエクスプレス号」会津若松行きの列車の車内から撮影

「会津若松行き」の列車に乗っていると、会津鉄道「会津高原尾瀬口駅」に到着する時に、右側の窓から、

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

を見ることができます。

また、会津高原尾瀬口駅の「ホーム」からも、

今も残る「国鉄時代のとても貴重なSLの転車台」

を見ることができます。


会津高原尾瀬口駅は、国鉄時代は、「会津滝ノ原駅」という駅名でした。

SLが走っていた時代は、野岩鉄道線は、まだなく、会津若松駅から走ってきたSLは、「会津滝ノ原駅」が終着駅で、行き止まりで、

「SLの転車台」

で、方向転換していました。

昭和47年頃まで、国鉄会津線「会津滝ノ原駅」まで、SLが走っていたそうです。

(野岩鉄道が開通したのは、昭和61年)