トンネルを抜けるとそこは雪国だった | 森の旅人のブログ

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2013年1月3日

正月の1月3日に、東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」から、「東武日光~会津若松」を走る、

「快速AIZUマウントエクスプレス号」会津若松行きの列車に乗りました。
(鬼怒川温泉駅12時09分発)
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鬼怒川温泉駅は、晴れていました。
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列車の車窓からは、「鬼怒川温泉街」が見えました。
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列車は、野岩鉄道「新藤原駅」に到着しました。

快速「AIZUマウントエクスプレス号」会津若松行きの列車の車内から、
野岩鉄道「新藤原駅」に停車している、区間快速「浅草行き」の電車を、撮影しました。
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「会津若松行き」の列車は、新藤原駅を出発すると、東武鉄道線から野岩鉄道線を走ります。
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龍王峡駅を出発すると、やがて、列車は、トンネルを走ります。

トンネルを出ると、雪が降っていました。
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お客さんが、
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった。文学の世界のようだね。」
と、言いました。

「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」

文学の世界を楽しめました。


湯西川温泉駅を出発すると、列車の車窓からは、「五十里湖」が見えました。
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五十里湖は、凍っていました。


野岩鉄道線の雪景色を楽しめました。
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野岩鉄道線は、大自然の山間部を走っていて、車窓からは、雪景色の大自然の山々を楽しめます。

野岩鉄道線は、「ほっとスパライン」と言い、沿線に温泉が豊富です。