やっと戻り梅雨も明けたみたいで、それではということで

暑くならないうちに終わってしまおうという早朝滝見に出かけました。

 

予定では、古語録(こごろくの)滝、識廬(しきろ)の滝、永禅(えいぜん)の滝です。

鈴鹿山系を貫く石榑(いしぐれ)トンネルの手前側は快晴だったのに、

トンネルを抜けたら想定外の霧雨が降るようなお天気。

それでも林道を古語録(こごろくの)滝が見えるところまで行ってみましたが、

滝の近くで下りれるところを見つけられず、

だいぶ下流に簡単に下りれそうなところはあったのですが、

そこからだと普段より増水した川の遡上となり、危険だと判断してやめることにしました。

霧雨も雨に変わってきていましたので諦めもつきました。

古語録谷橋の少し手前の小さな沢に滝が見えたのでそれを撮影して

茶屋川の谷を出てきました。

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谷を出たら雨は弱くなって、また霧雨程度となりましたので、

次の予定の識廬(しきろ)の滝、永禅(えいぜん)の滝を目差しました。

 

識廬(しきろ)の滝の駐車場に車を停め、

先ずは識廬(しきろ)の滝です。

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少し戻って、永禅(えいぜん)の滝への登り口です。

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滝までは約500m、登りなので20分ぐらいはかかったでしょうか。

谷に下る途中に幸せの滝という細い流れの滝がありました。

名前は最近付けられたものかもしれません。

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永禅(えいぜん)の滝が見えました。

 

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滝までの道に沢山きのこが見えたので、帰りに撮りながら下りました。

 

 

 

 

 

グーグルマップに龍門滝と言うのが近くに載っていますが、

ちょっと見、道路から結構高いところにらしいものがありましたが

大変そうなので止めときました。

 

今回の茶屋川の谷、識廬川の谷両谷とも

れいのやつがたくさん這い上がってきたので皆さんも気を付けて下さいね。

 

滝めぐりは以上で、

折角だから青モミジの永源寺によって御朱印を頂いてきました。

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ちなみに、2013年に訪れたときのものを載せておきます。

 

 

 

 

最後に永源寺温泉八風の湯で汗を洗い流してから帰路につきました。

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