前回、道を間違って行けなかった宇連ダムに注ぐ清水沢の滝に行ってきました。

 

間違えたところまで来ました。

水量が半減していたのが残念でしたが、水は相変わらず美しい。

ここで左の沢に入って行きましたが、

こちらにも道は滝近くまで続いていました。

 

 

到着しました。

思ったより水が落ちていました。

 

 

 

光を受けて輝いていました。

 

 

 

 

このあと花と鉄輪さんのブログでは宇連沢にも滝があるとのことだったので

行ってみました。

宇連集落跡の堰堤の上で川はすぐ二股になっていたが、

道があるのは左の沢で、勝手にこちらだと思い込み入って行きました。

杉の植林帯の道はずっと上り坂で

歩きだして40分、最後植林帯を抜けて道のないゴーロ帯となったころには

もうクタクタでついに心が折れました。

電波も入らないところなので確認も出来ず、

帰ってからブログを読み直したら右の沢となってました。

前回といい、今回といい、自分のいい加減さにはあきれるばかりです。

 

宇連集落跡に入ってくる途中で滝があったので寄ってみました。

林道から見たら上段の滝壺がきれいでしたが

下に下りたら見えませんね。

 

 

そしてこの少し下流で重大なことに気づきました。

どうも川底が急に深くなっている。

林道からは滝の落ち口らしいところは確認できるが、

滝自体はまったく見えません。

 

川に下りるところは対岸の枝沢に滝が落ちているところで、

駐車場所もあり、簡単に川に下りれます。

 

 

上流に歩くと直ぐに左の沢に小滝。

 

 

川に降りてから50mぐらいで滝がありました。

 

 

目測10から15m、いい滝です。

 

 

 

 

最後に、先ほどの失敗を帳消しにしてくれました。

名前があってもおかしくない滝ですが、調べてみないと判らないので

差し当たり、林道からはまったく見えないことから

宇連沢のかくれ滝と仮名を付けておきます。

 

追記

やっぱり花と鉄輪さんのブログにありました。

瀑好さんのコメントにより大滝という名があることも書かれていました。

 

今日の滝めぐりを終えて17時無事帰宅。