このところの少雨で水量も望めないかと滝めぐりも控えていたんですが、

なかなか雨が降ってくれないので、ついに我慢できなくなって今日行ってきました。

 

場所は当然ながら県内で、東三河の6つの滝です。

 

最初は、寒狭川右岸に落ちるしょんべん滝です。

広見ヤナの真向かいに落ちており、

名前からして水量は期待していなかったんですが、思ったよりあっていい滝でした。

 

 

 

次は源氏向不動滝です。

R257沿いの広見ヤナの駐車場に停めて、

そこから歩いても10分かからないぐらいのところにあります。

先ずは手前にあった小滝です。

滝が見えました。

これまた予想よりいい滝でした。

 

 

次は山中大滝ですが、

滝のそばのK435から下りるのかと思ったのですが、

車のナビは、源氏橋の袂から滝のある沢辺りまで林道が伸びていたので

そちらから入ってみました。(結果、正解でした)

近くにもう一つ10mクラスの無名滝があるという情報があったので

まずそちらを探したのですが見つかりませんでした。

そして本命滝です。(・・・と思い込んでいた)

 

 

 

車に戻る途中、下流の小滝に下りてみました。

そして、K435を使って次の滝に向かったのですが、

ちょうど先ほどの滝の上を通ったので谷を覗いたら、

滝は確認できるのですが、どうもさっきの滝よりだいぶ大きいような・・・。

どうもさっきの滝は山中大滝の下にある滝のようです。

K435からは谷が急峻でとても下りれそうもないので

またいつか下流側からもう一度アタックしようかと思います。

(6/1追記)

このあと、いろいろネットで調べた結果、

vaccouさんはK435からロープロ使って直接滝に下降、

えだ2さんはK435から上流に入渓してから滝左岸を下って

いずれも私の見た滝の前に立っていることから、違うと思ったのは勘違いだったようです。

滝直下で見ると上部が見えなくなって

どうしても小さく感じてしまいますからね。

写真を撮る時もいつもこのジレンマに悩まされます。

 

諸貝津大滝に来ました。

下流にある小さな橋の袂の車1台分の駐車スペースに車を突っ込んで、

ススキに覆われた休耕田を抜けて進みました。

抜けて沢に下りると、なかなかの美形の滝。

 

 

 

次は、以前より何回か道路から見ただけの蔦(つた)の滝です。

簡単に滝前に下りれました。

 

 

 

そして、今日最後は、音連(おとずれ)の滝です。

寝観音が祀られたところに落ちており、参道(登山道)を1.2km上がったところにありました。

寝観音です。

ここの水量はハズレでした。

 

 

以上、今日の滝めぐりを終え、帰路につきました。