自虐おやじウゼェ | 壁の穴強盗団

壁の穴強盗団

読んでくれたら「いいね!」くらいはポチってくれるとうれしいよ。

ありゃ、気付いたら2月になってた。
いやはやなんとも残りカス人生という気がヒシヒシとする、四十路過ぎ。

実は諸々と新しい事に着手しているのだけど、時間が上手く使えなくてアタマで考えているスピード感との乖離がヒドい。

イイワケなら歳食っているだけあって、いくらでも思いつくのだけど、自分にイイワケしたところで何も成果が無いことには変わりない。

イイワケといえば、声が大きいヤツってのは大概言い訳ばかりしている気がする。というか、今の職場にいるのだが、とにかく言い訳がましくて辟易とする。

言い訳というと体調の不良や電車の遅れなど、とにかく「自分の力ではどうしようもない不測の事態」を示すものだが、自分に言わせてもらえば、20年近く社会人としてのキャリアを持っていたら、体調不良や電車の遅延なんて"不測"でもなんでもない。そういうものも織り込んで行動しろよ。と言いたい。

それをさも「しょうがないよね~」と認知してもらいたいがために、聞いてもいないのに声だかにアピールするとか、なんかさもしいわ。

言い訳の中でも究極の言い訳が「俺ってホントダメなんですよ~」ってやつ。いや、ダメだよ、使い物にならないよ、会社に長くいるってだけで完全にお荷物だよ。分ってるんだったら自分でなんとかしろよ。

自分のダメさ加減を殊更アピールするってのが、ホント醜悪。「そんなことないですよ。」とでも言ってもらいたいのか?自分の存在意義を他人に委ねるなよ。こっちだって、自分が会社にとって役に立ってるのか、社会に貢献できているのか日々意識して過ごしてんだからさ、テメェの存在意義なんか知らないよ、自分で見つけてくれよそんなもん。

言い訳としては最終段階。それを言っちゃぁおしまいですよ。

ああいう言い訳って、ある程度の人間には有効なのかねぇ?
みんな大人だから、気付いても聞き流しているの?