
現在準備中の新商品のキャラクターが「荒木又右衛門」になったことは先日お知らせしましたが、
荒木又右衛門てどんな人かご存知でしょうか?
元服当時の肖像画(鳥取県玄忠寺資料)今日は荒木又右衛門の名を有名にした日本三大仇討ちのひとつ
「鍵屋の辻の決闘」の登場人物を紹介します。
【荒木又右衛門】
江戸時代初期の剣術家。新陰流の剣豪。
伊賀国(三重県)藤堂家の服部平左衛門の次男として生まれる。
一時養子に出るが、のちに荒木姓を名乗る。
剣術の師は確証はないが、俗説では柳生十兵衛三厳から新陰流を学んだとも伝えられる。
29歳で大和郡山藩松平忠明に召し抱えられ剣術師範役となる。
【渡辺源太夫】
荒木又右衛門の父の同僚、渡辺内蔵助の次男。
岡山藩で美男子として知られ、藩主池田忠雄に寵愛される。
【河合又五郎】
岡山藩士。藩主池田忠雄の寵童である渡辺源太夫に横恋慕し、関係を迫るが
拒絶されたため源太夫を殺害して出奔する。
【渡辺数馬】
渡辺源太夫の兄、荒木又右衛門の義弟。
藩主池田忠雄に弟の仇討ちをするように遺言されて脱藩。
剣術が未熟なため、義兄の荒木又右衛門に助太刀を依頼する。
この仇討ちは江戸時代から歌舞伎、浄瑠璃、講談などの題材となり、
現代でも映画、ドラマなどで数多く題材として取り上げられています。
次回は、「鍵屋の辻の決闘」についてお話します。