ておくことが大切です。そのためにやるべきことは、自らに質問をし、どう感じて何を言いたいのかを把握しておくことです。日々のトレーニングとして、下記の質問に対して自分の意見をまとめておいてください。
・一番気になったニュースはなに?
・この人面白いな、と思った人は?
・最近、お気に入りのお店は?
・自分だけしか知らない情報は?
・最近、見た映画や読んだ本でよかったものは?
・いつも通っている道で、変わったと思ったことは?
・なるほど~、と感心したことは何?
・最近、楽しかったと感じたことは?
方法はカードに質問を書いて一枚選びます。そこに書いてある質問に即座に答えます。大事なポイントは「すぐ答える」ということ。会話は待ってくれませんから、とっさに話すことができるように練習しましょう。「間を作らずにすぐ話す」ということを意識してみてください。
毎日、どこかで見つかることや一週間に一度くらいは見つかる話題かもしれません。必ず取り組んでいくうちに、様々な視点から話題を見つけられるようになります。あなたにあった質問を、どんどん増やしていきましょう。
質問に答えるときには、「なぜそう思うのだろう?」「どうしてそう感じたんだろう?」と、さらに自分に問うようにしてください。自分の考えがまとまってきます。話したけれど何を言いたいのかわからない、ということがないように注意しましょう。とっさに話ができないという人は、まずは「会話」という「止まらずに言葉を紡いでいく作業」に慣れていくことをお勧めします。あなたの頭の中に、たくさんの話題ができるようになれば、もっとたくさんの人と会話を楽しむことができますよ。
事前に書き起したものを発表するのならば見直しや準備もできますが、会話はそうはいきません。とっさのやり取りが必要になります。だから難しいのです。
■苦手を克服するには、相手をつぶさに観察
上司、先輩、取引先、友人、家族など、苦手だけどコミュニケーションの必要を感じている人はたくさんいます。まず、その人を思い出してください。彼らのことをじっくりと観察することからはじめましょう。
「話すのは苦手」と思っている人でも、誰に対してもそう感じているのではなく、必ずこんな人ならば話しやすいと感じる人はいるでしょう。苦手な人に、あなたは意識を向けないようにしていることはないですか? それでは苦手な人とのコミュニケーションをとることはできません、いつになっても。
これから一週間または数回、相手と会っているときにじっくりと、その人を観察をしてください。観察ポイントは次の通りです。
・好きな食べ物や飲み物は何でしょう?
・趣味はありますか? それはどんなことでしょう?
・休みのときは、何をすることが多いでしょう?
・ここは人よりすごいなと思うところはどんなところでしょう?
・楽しそうに話しているとき、どんな話をしているでしょう?
飲み会のときに、どんなものを飲んでいるのかを観察したり、誰かに聞いてみるなどして相手のことをリサーチします。相手に興味を持たなければ、どうやって会話を進めていいかがわかりません。もし、自分の趣味と同じだということが見つかったら、そこから共通の話で盛り上がります。情報収集を怠らないことです。
■とっさに話すトレーニング方法
会話は瞬間に言葉にして表現していかなければならないもの。日々の努力としてやるべきことがあります。それは、自分が話せる話題のストックを作っていくことです。
あなたは、感想を聞かれたときにどんな答えをしているか思い出してください。「よかった」「面白かった」「すごかった」など、ひと言で終わらせてしまっては会話になりません。「感想を聞かれると困ってしまう」という声を聞くことが少なくありませんが、それは事前に自分の感想をまとめていないからです。
みんなで話しているときに「あっ、その話題なら話したいな」「言いたいことあるな」とふと浮かんでも、即座に会話に加われない。その瞬間に「なんて言おう……」と考えていては遅すぎます。どんどん話が進んでいってしまいます。結局何も話さずに終わるということに。
ぁたしみたいにスルーせず
なにか
かまってくれる
れっどちゃん