ジャズトランぺッターの日野皓正の、コンサート本番中における
ドラム担当中学生への、暴行が話題となっているが、
真相はどういうことか..............よくわからないが
衆人環視の中で、他人の子供に手を上げるという行為自体
もう常軌を逸したもので、許されるものではない。
仮に、自身の指導通りに対応しなかったとすれば、
それは、日野自身の指導力の貧弱さを端的に表すことで
結局は、日野自身の指導能力のなさを、自らさらけ出した
と言えそうだ。
「教育の一環」だの「触っただけ」などと、
今更事の重大さに、少し焦りのコメントが垣間見えるが
その根底には
自分は世界的な喇叭吹きだなどという
思い上がりが、こういう事態を引き起こしていることに
70も過ぎたらわかりそうなもんだけどな。