先週の土曜日に、職場の女性社員が千葉の小江戸佐原と潮来のあやめ祭りに
行ってきたそうで、その楽しそうな模様をお伝えします。
日帰りバスツアーのこの時期の定番コースの一つですが
千葉の佐原、江戸時代にタイムスリップしたような、水郷と江戸時代の地理学者
伊能忠敬ゆかりの街でもある。
この運河と柳の並木がなんとも風情あるところです。
観光遊覧船と言っていいのかどうか....乗らなかったのかな![]()
水郷が見どころの観光地かなり全国に多いですが
佐原もその代表的なところですね。
こちら、伊能忠敬記念館
伊能忠敬があの日本地図を完成させるため全国を測量したのが
50歳を過ぎてからだったというのがすごいですね。
それまではこちら、佐原の明主で村方後見で
家業は醸造業ということですね。
日本全図、伊能図といいますが
これを完成されたのが伊能忠敬の没後3年後
実際に伊能忠敬が測量を開始しやのが55歳、71歳までのべ10回
全国を測量しているんですね。



