NHKの大河ドラマ「真田丸」最後まで高視聴率で評判が良かったようですね。
特に、草刈正雄が演じた真田昌幸、昌幸ロスなどと劇中での死んだ後も話題となって
ましたが、この真田一族、幸村の場合は戦乱での討ち死にということで、49歳の生涯
でしたが、戦国時代の平均寿命って、37歳ぐらいなんだそうです。
そいう意味からすれば、49歳はまあまあの寿命だし、そういう時代背景でなければ
もっと長生きだったかも知れない。
真田昌幸は65歳まで生きたことになってます、更に幸村の兄、真田信之に至っては
93歳、この時代では考えられないような長寿だったそうです。
これら真田一族の長寿の秘訣を食文化で見れば
玄米、雑穀、そして 蕎麦というのが、推察されている、
蕎麦は脳、心臓、血管の老化を予防する成分、ルチン、カリウム、ビタミンE
が豊富で、これらは長寿効果が高い成分、信州蕎麦はすばらしき長寿食
であったと言えそうです。