遅くなりましたが、3月19日の練習報告です。
モーツァルトのヴェスペレを6・5・4番の順に階名で練習しました。
6番
・冒頭の Magnificat は、32分音符と16分音符の区別をはっきりつける
・ソプラノ 58ページ18小節のラとレの間で息継ぎをする
・91ページの2段目(94小節)はフォルテからピアノになるので、このように段やページの変わり目で強弱が変わる場合は最後に次の強弱記号を書き込むなどして各自工夫しましょう
・アルト 61ページ49-50の強弱のコントラストがはっきりしていないので、フォルテをもっと強く歌う
・最後のAmenの四分音符のフォルテは収めないでそのまま歌い切る
5番
・ソプラノ 57小節の長前打音は前の小節の最後の音と同じ音価で歌う
・アルト 61小節のフォルテはしっかり入る
・63小節のmenは音価を守って、跳ねないように また、偽終止を感じて歌う
26日の練習報告です。
この日は黒川先生がお休みだったので長谷川先生に今までの復習をしていただきました。
モーツァルトの1~3番と笑顔の家を練習しました。
次回のパート練習はアルト、会場担当はソプラノ2です。
by chi