乳酸菌の光 ~小さな小さな仲間~ | 『ほら ようせいさんがいるよ』そして さんちゃんのゆるラボ!

『ほら ようせいさんがいるよ』そして さんちゃんのゆるラボ!

妖精が見える子ども『そら君』から聞いた 暖かくほんわかな ようせいさん達の話

そして
さんちゃんの 日常範囲のゆるい実験話など

ごぶさたでございます~!


こんにちは(^^)
さんです
元気だよ(笑)


みなさんいかがお過ごしでしょうか


なんだかブログに手がまわらんな~((o( ̄ー ̄)o))  なんて思いながら、気づいたら風が秋です
もぉ ビツクリ


もしも、合間に何度もブログ見に来て下さった方がいたら ごめんね
そして 今もみなさん ありがと線好




そいじゃ 早速ね!



さぁて さて 音符

これ な~んだ?


ヒントSherlock Holmes

プリン 米の磨ぎ汁で作った
プリン バランス効果がある
プリン 発酵

わかったかな~?(゜∀゜)

うふふ

ピ~ンポ~ン!!


これは 『乳酸菌液』なのです


(茶色っぽいのは 黒砂糖を使った所以)


ご存知の方も多いでしょう
家事によし、体によし、環境によしということで、2月から作り 継ぎ足しながら今に至ります
今は主に植物にあげています


土に住んでいる生き物はこれが好きですねー
土に垂らすとね、土中にいたダンゴムシは


まぁ~(・∀・)  


出てくるわ出てくるわ。わらわらと。


垂らした部分を形作るように よそ見しないで集合し、黙々と摂取し始めます
ダンゴムシは目に見える大きさだけど、きっと もっと小さな微生物も 喜んでるんじゃないかな と思うよ

それで 土がより元気になり、植物にもいいという循環も起こるのですね
空気中にも 何かいいことが起こってるようですしキラキラ


朝 このペットボトルを振ります(忘れる日もあります)

「みなさ~ん おはよ~はーと

心の中で 話します

誰にって?
それは 乳酸菌に、よ上げ上げ


しゃかしゃか振るとね、発酵しているので炭酸のように シュワ~と小さな泡が上がってきます
そこで 蓋を緩めますと、フワッと醸している香りがいたします
その香りは 私にはどこかしら 赤ちゃんのにおいを思わせます


ペットボトルを持つと、両手のひらに、小さな、しかし、いきいきとした (元気に遊ぶ子どものような) たくさんの光を感じられます
命の集合体のようです


はあととっても かわいいです
いてくれてありがとうハート



それで、ある日、

目に見えない光を見る 子どものそら君に 聞いてみたんだ


私は乳酸菌液ペットボトルをひっくり返しては沈殿物を混ぜ、ひっくり返しては空気を混ぜながら

「おーい そ~ら君よ~」

そら君は寝転がってまんがを読んでいました
私はペットボトルをかざして見せながら


「ねぇ これ どう?」

服の試着時みたいな言葉ですが、通じてくれます

そら君は ちょっと目をあげて


「ん?‥‥ (光は)あるよ。たくさん」


そして 再び まんがを読み始めました


そら君 どんな風にこの光が見えてるのか
ちょいと描いてくれませんか?


そら君は、ああ やっぱりそうきたか、という顔をしながら 目をあげて


「それ 描くのぉ~ (゜∀゜; )  
たくさんなんだよ。たくさん。時間がある時!ねっ」



みなさん 乳酸菌の光って、どんなだと思う?

あ、そもそも目に見えない程に小さな菌に光があるのかしらん なんて思ったりしちゃう?

でもさ 小さくても生きてるよ
命だもの


うふふ




その後に そら君が時間をかけて描いた乳酸菌液の光の絵がこちらです


小さな小さな光が 満ち満ちています




そら君が言うには


「ほんとは この光 もっと細かくて、もっとたくさんなんだよ。きれいだよー」


絵を見せてもらった時、その命の様子に 一瞬 言葉が出ませんでした



乳酸菌って、目に見えない程の大きさだけど、地球上になくてはならない仲間


乳酸菌に限らず 小さな仲間達もいるからこそ、私達も地球もバランスがとれて循環しているのね



ミクロの世界から 広大な宇宙へ
すべての光が大きさを越えて
相互作用し
ハーモニーを奏でながら
こうして存在している



私達の周りは 様々な個性の光で満ち溢れているのだろうな


    :*:・ ( ̄∀ ̄) ・:*:


あぁ なんと美しい  きら
みんな どうもありがとう





プリン オマケ プリン


乳酸菌の光はどんな風に動いてる?

「ゆっくり動いてるよ。ダンゴムシが歩く半分くらいのスピードで。」(^^)



ではでは
またね~ いつもありがとうハートハートハート



Love&light
       3