ようせいさんとの出会い | 『ほら ようせいさんがいるよ』そして さんちゃんのゆるラボ!

『ほら ようせいさんがいるよ』そして さんちゃんのゆるラボ!

妖精が見える子ども『そら君』から聞いた 暖かくほんわかな ようせいさん達の話

そして
さんちゃんの 日常範囲のゆるい実験話など

ようせいさんとの出会いを振り返ってみます


私には見えないし聞こえません
情報はすべて 子どものそら君経由です
そして、公開してもいいかようせいさんや後に書くつもりの 家にやって来た宇宙人さん そしてそら君に聞いてみんなに 「いいよ音譜」と返事をもらったので、ブログを立ち上げました


2013年 秋の夜のことでした
そら君が

「ぼく なんかへんなの見るんだよなー ピョンピョンしたり ふわ~って飛んだり… 最初虫かと思ったんだけど 虫じゃないみたい」

と話しはじめました

聞いてみると 学校の校庭の片隅で見かけたり、木になっている果物に口をつけて吸っていたり、浜辺の貝殻にちょこんと座っていたのを見たらしいのだけど、友達はそれに気づかないらしいのね

「ふーん なんだろねー」
と話しながら 明かりを落とした部屋で静かな楽しいダンス
をしているうちに…ヽ( ̄▽ ̄)ノ …

彼は 部屋のある一点を見て 小さな声で
「あ… あれ?ここにいる」
と そっと『私には見えない何か』を追いかけ そっと手で包み そっと机の上のコップのふちにおきました

子どもの手の中に収まるほどの小さな、私には見えないものに 彼は静かに話しかけています
「きみは だれ?」

そして 私には聞こえない声にうなずいて
「ようせいさんなの?」

彼はまた 誰かに向かってうなずいて 私を見てにっこりと
「ようせいさんだって!」
と笑いました

それから私達は
「こんばんは」
と 挨拶しました
私は(このあたり)というところに 挨拶しました

ようせいさんの姿は
人の形で羽があるティンカーベルタイプでは『ない』ようです

ムムム

妖精と言えば、ティンカーベルみたいな絵しか見たことないぞ…はてな5!だから 妖精と言えばそれだと思ってたぞ
しかし、どうやら種類があるんだね


コップのふちに座っているようせいさんの大きさは

3㍉程

その小ささに私は意表をつかれましたが、後に 大きさは段階があると聞きました


生まれた時は1㍉より小さいようです
そら君は それぞれの大きさのようせいさん達を後に

1㍉より小さいのは ミクロの
『みくちゃん』
と呼び、3㍉のようせいさんを
『さんちゃん』
8㌢のようせいさんを
『はっちゃん』
そして このタイプの妖精として最終サイズ(追記 :その後、約50㌢、そして!約1メートルのようせいさんと会ったそうです)、30㌢のようせいさんを そのままと言えばそのまますぎる
『さんじゅっちゃん』
と呼んでおります


(豆知識)
生まれてまもなく3㍉になりますが、1年経ちますと急に8㌢の大きさになります。
. → ○ ポンッ



話かけてみると、

自然が好きなこと
自然の一部であること
汚れた自然を残念がっていること
果物も好きなこと
楽しいことが好きなこと
きれいな音楽が好きなこと
楽しいダンスが好きなこと
けんかはきらいなこと
私達人間や 地球のものを見守り
良い方に気付かせようとしていること

を教えてくれました

出会いから 少しずつ 彼らの様子を聞いてきました
これから 少しずつ紹介していきたいと思いますが、
彼らの精神性は高く、宇宙と繋がっています
それが当たり前なようなのです

たしかに彼らが近くに来ると
音符きらきら!!ぴょんぴょんキラキラきらきら!!音符した感じがします

イノセントな感じで キョロっと目が動いて「ねーねー」とか「どうしてー?」とか話してくるようです
たまに 現れるなり頭の上で寝たり、「今日は耳の中でねてみよう」と私の耳の中に入り込んだり「やっぱりゆれるな」とか言って出てきてみたり…

でもね
なんだかね、
ようせいさんの様子や話を聞いているとね、

『可愛い』というカテゴリーに決して軽々しく入れてはならないような、単に『可愛い』なんてとても上から目線で言えない、『可愛い』という表現さえ考えさせられてしまうような、そんな尊敬すべき キャワウィ~存在です(笑)


次回は
『ようせいさんの好きな遊び』
だよー (^▽^)ノ