お正月 | 悲しいほど能天気

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いくつになっても大人になれずに勝手気ままにつづってます

座・高円寺にて、玉造小劇店「お正月」



ふっこさん(わかぎえふ)のやっている劇団で、作品は20年くらい前の再々演で、自分は再演を映像で見てるかなぁ

お話は、大阪のある家のお正月の歴史を明治の初頭から現在までを描く

今回は、東日本大震災後のエピソードが追加されている

出演は、コング桑田さん、扉座の有馬さん、花組芝居の桂さん、小椋あずきさん、ちりとてちんで小草若演ってた狂言の茂山宗彦さんなど

ふっこさんの本は、いつもほっこりさせられる、なんか暖かいんだよなぁ

劇中茂山さんが一節うなるシーンもあってとってもお得感

そして、あずきさんがおかしい、おかしい

カーテンコールは写メありあり、東京千秋楽満席なのに宣伝してくれなんて

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これからは、相模原と北海道だそうです


終演後、新宿線方面まで歩いて、たから湯~第三秋元屋、ここのもつはほんといいもの使ってる気がする(あくまで個人の感想です)

焼き台の人、接客できれば、独立してもそうとういける感じがするくらいの焼き具合

 

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ベロベロです