興味深いお話
神道・合気道研究家 さえぐさ誠先生
最近は、しゃがめない人、じっと座って居れない人、正座できない人が増えているらしい
内臓が弱くなってきているんだって
生活様式が西洋化してししまったというのが大きな原因らしい
内臓が「生きる意志」を決めるんだってよ
何かがしたいというのは、内臓が決めるんだって
内臓が喜ぶものを食べるといいらしいよ
内臓には感情が宿る
健やかな内臓には、健やかな感情が宿るからね
内臓が喜ぶ物を食べたら、戦争なんかしたくなくなるんだって
内臓が喜ぶような生活をすれば、世界は平和になる
何が内臓が欲している食べ物か分からなくなってきたのかな
戦後、食生活は激変したもんね
内臓が喜ぶ食べ物は、昔から食べられている物だよね
現在、国家予算の40%は医療費に使われているんだって
それで国民が健康で元気に過ごせているならいいけどね
医療費が増えて不健康な人が増えてるってどういうこと?
その医療費、役に立ってないことなんやないん?
逆に、その医療費が国民を不健康にしてるんやないん?
医療に頼っても健康にはならないようだ
内臓を元気にしよう
本当に内臓が喜ぶ美味しい物を食べよう
正座しよう
しゃがんでみよう
それが世界平和に繋がるんだから、最高だよね