味覚は自然に育たない! | シャイン☆カラダもココロも元気に♪

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山本晃子(Yamamoto Akiko)のブログです

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もう夏ですね

 

はい、5月5日の立夏から夏になっています

 

夏は火性(心臓・小腸)のシーズン

 

赤い色の食べ物、苦い味の物を積極的に食べると良いとされています

 

でも、苦味ってその字のごとく苦手な人が多いのも事実

 

吉野先生のYouTube動画

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

なるほど~ですよ

 

人間は甘いものは自然に好きになるのだけれど

苦味は13歳までに経験しておかないと好きにならない

 

味覚は自然に育たないのです

 

良薬口に苦し

嫌いな物こそ薬

とは言いますが、子どもが嫌がっても苦い物を食べさせることは大事なんだな

 

特にこの季節

苦い味の物が増えてきますよね

 

ピーマンとかゴーヤとか

子どもは嫌がるけれど、無理矢理でも食べておいた方がいいよね

 

 

 

これ、数日前のおやつ

レモンケーキと抹茶のクッキー

 

 

 

抹茶も苦味があって火性(心臓・小腸)の薬

 

緑だから木性(肝臓・胆のう)の薬でもあるよね

レモンの酸味も木性

 

筋肉疲労には緑と酸味です

 

体育祭の練習で筋肉が疲れていた娘に木性(肝臓・胆のう)を意識したおやつでした

 

 

 

ところで、吉野先生も時効だからとお話されていたので

私も時効だから告白します

 

子どもの頃、時々ビール飲んでいました

いや、飲んでいたんじゃないな、味見していた、ね

 

親がすすめてきていたのよ

 

お刺身を食べる時はアルコールが消毒になるから

飲んどけって言われてたの

 

ビールは苦くて美味しくなかったけど

食あたり予防だと思って一口飲んでいたよ

 

あれで苦味が好きになったのかは不明

 

今ではビールが美味いと感じるようになりましたとさ爆  笑

 

 

 

でも、これは昭和の話

子どもにビールはダメです

 

うちの娘達にも飲ませたことはいです!

当たり前ですけど!!

 

苦味を好きになってほしいのなら

苦味のあるお野菜を食卓に出しましょう