今日は子どもの頃の思い出話
私、映画、ドラマ、舞台を観ても
表面的には感動しているように見えないタイプです
いや、本当は感動しているんですけれど
あまり感情が表に出ないみたい
感動で涙を流すことはほぼない
唯一、とめどなく涙が流れたという経験が
小学生の頃に観たアニメの「フランケンシュタイン」
子ども用のアニメだったと思うんですね
私たちが普通にイメージするベタなキャラでした
こんな感じのフランケンシュタインです
アニメの中で、このフランケンシュタインが
人間と友達になりたいのに怖がられて拒絶されるシーンがありました
誰もフランケンシュタインの気持ちを分かってくれない
人間から石を投げられて傷ついていくフランケンシュタイン
見た目は怪物だけれど心は怪物じゃないんだ
人間の心の方が怪物だな
そんなことを感じて、とっても悲しくなって
涙がポロポロ出てきたんです
自分でもビックリしちゃった
アニメで泣くことってあるんだなーって
でも、それ以降、アニメでも映画でもドラマでも
そんなに泣いた覚えがない
フランケンシュタイン
当時の私の琴線に触れたのかも
で、どうして急にこの話なのかといいますと
ちゃんと次に続くのですよー
また、次回
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