子どもへのまなざし/福音館書店

著者の児童精神科医 佐々木正美先生って、女性かと思っていたら、おじいちゃんでした。
この本は先日紹介した本よりも、もっと内容が深くておすすめ。
シュタイナーは関係ありません。以下、覚え書き。
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子育ては「子供」という人間との関係だから、人間関係が得意な人は子育てもたいてい上手くいく。苦手な人ほど書籍からの情報を鵜呑みにしやすいので、生身の人間との関わりを多くするように。
子供は、子供同士や親以外の大人との関係の中で社会性を育てていく。まずは親自身がご近所付き合いなど、多くの人と関わり合うことを面倒くさがらずに行うこと。
現代は人と関わらずとも便利に生活できる世の中であり、醤油を借りにお隣に行くような昔と比較して、子育て環境としてはマイナスである。子育て中は意識して人と関わること。
まず自分が幸せになること。幸せな人間でなければ、周りを幸せにすることはできない。子供を幸せにしたければ、母親が幸せでないといけない。
妊娠中、出産後、それぞれに約1か月間強いストレスに晒された母親の追跡研究によると、圧倒的に妊娠中にストレスに晒された子供に、夜泣きなどの不安行動が多かった。(妊婦さんを大事にしましょう。)
おっぱいがほしくて泣き続ける乳児は、泣くという唯一自分ができる意思表明の行為をずっと続けられるということなので、親にとっては楽な、すぐにあきらめて泣き止む乳児より努力家である言える。
乳幼児期に自分の希望を十分に満たされた子供は自信と他人に対する信頼を身につける。
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佐々木先生の講演を書籍にまとめたものなので、やさしい語り口調で記されているところが、読んでいて癒されます。『ぐりとぐら』の挿絵で有名な山脇百合子さんの絵にも。

著者の児童精神科医 佐々木正美先生って、女性かと思っていたら、おじいちゃんでした。
この本は先日紹介した本よりも、もっと内容が深くておすすめ。
シュタイナーは関係ありません。以下、覚え書き。
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子育ては「子供」という人間との関係だから、人間関係が得意な人は子育てもたいてい上手くいく。苦手な人ほど書籍からの情報を鵜呑みにしやすいので、生身の人間との関わりを多くするように。
子供は、子供同士や親以外の大人との関係の中で社会性を育てていく。まずは親自身がご近所付き合いなど、多くの人と関わり合うことを面倒くさがらずに行うこと。
現代は人と関わらずとも便利に生活できる世の中であり、醤油を借りにお隣に行くような昔と比較して、子育て環境としてはマイナスである。子育て中は意識して人と関わること。
まず自分が幸せになること。幸せな人間でなければ、周りを幸せにすることはできない。子供を幸せにしたければ、母親が幸せでないといけない。
妊娠中、出産後、それぞれに約1か月間強いストレスに晒された母親の追跡研究によると、圧倒的に妊娠中にストレスに晒された子供に、夜泣きなどの不安行動が多かった。(妊婦さんを大事にしましょう。)
おっぱいがほしくて泣き続ける乳児は、泣くという唯一自分ができる意思表明の行為をずっと続けられるということなので、親にとっては楽な、すぐにあきらめて泣き止む乳児より努力家である言える。
乳幼児期に自分の希望を十分に満たされた子供は自信と他人に対する信頼を身につける。
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佐々木先生の講演を書籍にまとめたものなので、やさしい語り口調で記されているところが、読んでいて癒されます。『ぐりとぐら』の挿絵で有名な山脇百合子さんの絵にも。