歴史を背負って佇む、幻想的な夜のカサ・ロマ
日中と夜の表情が全く違うと感じたことはありませんか?
トロントの冬は、16時を過ぎると少しずつ暗くなり、
17時にはすっかり夜の様相。
そんな漆黒の夜に、ライトアップされるのはCasa Lomaという、
20世紀初頭に建てられた豪邸です。
当時のお金で350万ドルもかけて作られたという、
中世ヨーロッパを思わせる美しい建物ですが、
あまりに過剰な建設費のため、家主が破産してしまい
今や観光地としての運命をたどることになったこのお屋敷。
敷地の周辺は歩道で囲まれているため、
地理をよく分かっている人だけが
夜でも散歩やエクササイズをするために訪れるという、
知る人ぞ知る秘密のスポット。
ピンと張りつめる空気の中に佇む幻想的なCasa Loma、
機会があればぜひ訪れて。
