いきなり猫三匹と暮らす -134ページ目

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ


いきなり猫三匹と暮らす


動物病院で3泊4日預かってもらったトラ猫トラニャ。
家に帰ってきてしばらく戸惑っていたが、
ようやく慣れてくると、膝に飛び乗ってきた。
いつものように乗りたくないふりはしなかった。

夜、眠るときもさっさと布団の中に
潜り込んできて、体をくっつけてゴロゴロ言った。

いつもこれくらい素直だと面倒がないんだけど、
ツンデレしたほうがトラニャらしい。

トラニャがどんなに不安だったろうかと思うと、
出張中から胸が痛んだ。
言葉が通じないのはほんとうに不便だ。
トラニャは、わけも分からず知らないところに
連れて行かれて、帰れるかどうかも分からない。

予行演習として日帰りで預けたことが、
少しでも役に立ってくれていたらいいのだが。

1月にも出張がある。
こんどは少しは不安がましだろうか。
バスケットに入るときに抵抗されそうで
ちょっとこわい。