トラ猫の夢13 | いきなり猫三匹と暮らす

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ

ベッドで眠っていると、ふとんを猫が歩く気配がした。
ぼそぼそと低い音が枕を通じて響く。

--ああ、トラニャだ。水を飲みに行くのかな?

そう考えて、冷水を浴びせられたような気になった。

--寝る前に水を替えたっけ?替えてないな。
--ああ、いつから替えてないんだ?

跳びおきようとして気がついた。

--もう2年近く替えてないんだった。