ブログネタ:犬のかわいいところを言おう!
参加中本文はここから
犬のかわいさは、健気さに尽きる、
そう思う。
犬と言ってもいろいろで、最近は犬らしくない犬が
増えているような気がする。
いわゆる愛玩犬というやつ。
わたしは、犬という感じがしなくて昔は好きじゃなかった。
犬というのは、耳がピンと立ち鼻筋の通った、狼の直系を
感じさせる凛とした生き物、というイメージが強かったのだ。
キャンキャン鳴かず、無駄に駆けず、
主人の危機にあっては、熊にも牙を立てる‥‥。
わたしの犬のイメージはマタギの連れているクマ犬(熊猟犬)
みたいなものだったのである。
そんなわたしの愛玩犬嫌いをあっさりと覆してしまったのが
一匹のパグである。
見ての通り、耳は垂れ、鼻はつぶれ、
オオカミの末裔とは信じられない変わり果てた姿である。
外見だけでなく中身もオオカミとはほど遠い。
軟弱者で頭が悪いのだ。
こんなことがあった。
そのバグを一時預かっていたときのことである。
冬だったが、毎朝5時前にわたしを起こす。
散歩に行きたいのだ。それはいい。それは。
ハーネスをつけて、さあ散歩だ。
ドアを開けると、冬の寒気が顔をたたく--
するとそのパグはビックリ仰天。
尻込みして散歩を拒否するのである。
寒いと散歩を拒否するって、それでも犬かよ!
そのパグが飼われていたのは、断熱のよろしくない
一戸建て。
当時わたしが住んでいたのは、
分譲崩れの賃貸マンションで断熱は良かった。
そういう環境の違いが分からないのは
仕方がないのだが、バカなのはそれを学習できない
ところだ。
そのパグを預かったのは10日くらいだったと思うが、
最後まで、5時前にわたしを起こして散歩を要求し、
ドアを開けると拒否、というのを繰り返したのである。
わがままで嫉妬深く、いっしょに飼われていた猫を
けちらして、自分だけ可愛がられればいいという
自己中心的な態度だった。
謙虚で控え目、という犬の美徳をあまり感じさせない
ヤツだったのである。
そんな彼を実に犬らしく立派で可愛いと思った
エピソードは実はもう書いた。
(過去記事:あまりにけなげで、泣けるほどかわいかった )
彼は、普段ワガママ放題で、自分以外が人間の膝で
可愛がられることを絶対に許さなかった。
猫が膝にいるのを見つけると、突進して蹴散らした。
その彼が、拾われた子猫がひざに抱かれているときは
じっとガマンしたのである。
甘えたくて、甘えたくて仕方がなくて、
クンクン泣き声は漏らしたけれど、
決して子猫を蹴散らしたりはしなかったのである。
こういう健気さこそ、実に犬らしい可愛さだと思う。
犬のかわいさは、健気さに尽きる、
そう思う。
犬と言ってもいろいろで、最近は犬らしくない犬が
増えているような気がする。
いわゆる愛玩犬というやつ。
わたしは、犬という感じがしなくて昔は好きじゃなかった。
犬というのは、耳がピンと立ち鼻筋の通った、狼の直系を
感じさせる凛とした生き物、というイメージが強かったのだ。
キャンキャン鳴かず、無駄に駆けず、
主人の危機にあっては、熊にも牙を立てる‥‥。
わたしの犬のイメージはマタギの連れているクマ犬(熊猟犬)
みたいなものだったのである。
そんなわたしの愛玩犬嫌いをあっさりと覆してしまったのが
一匹のパグである。
見ての通り、耳は垂れ、鼻はつぶれ、
オオカミの末裔とは信じられない変わり果てた姿である。
外見だけでなく中身もオオカミとはほど遠い。
軟弱者で頭が悪いのだ。
こんなことがあった。
そのバグを一時預かっていたときのことである。
冬だったが、毎朝5時前にわたしを起こす。
散歩に行きたいのだ。それはいい。それは。
ハーネスをつけて、さあ散歩だ。
ドアを開けると、冬の寒気が顔をたたく--
するとそのパグはビックリ仰天。
尻込みして散歩を拒否するのである。
寒いと散歩を拒否するって、それでも犬かよ!
そのパグが飼われていたのは、断熱のよろしくない
一戸建て。
当時わたしが住んでいたのは、
分譲崩れの賃貸マンションで断熱は良かった。
そういう環境の違いが分からないのは
仕方がないのだが、バカなのはそれを学習できない
ところだ。
そのパグを預かったのは10日くらいだったと思うが、
最後まで、5時前にわたしを起こして散歩を要求し、
ドアを開けると拒否、というのを繰り返したのである。
わがままで嫉妬深く、いっしょに飼われていた猫を
けちらして、自分だけ可愛がられればいいという
自己中心的な態度だった。
謙虚で控え目、という犬の美徳をあまり感じさせない
ヤツだったのである。
そんな彼を実に犬らしく立派で可愛いと思った
エピソードは実はもう書いた。
(過去記事:あまりにけなげで、泣けるほどかわいかった )
彼は、普段ワガママ放題で、自分以外が人間の膝で
可愛がられることを絶対に許さなかった。
猫が膝にいるのを見つけると、突進して蹴散らした。
その彼が、拾われた子猫がひざに抱かれているときは
じっとガマンしたのである。
甘えたくて、甘えたくて仕方がなくて、
クンクン泣き声は漏らしたけれど、
決して子猫を蹴散らしたりはしなかったのである。
こういう健気さこそ、実に犬らしい可愛さだと思う。