自動清掃トイレ「リッターロボット」はなかなか良くできている。
但し、当然ながら100%の信頼はおけない。
これは、どんな機械でも同じことだが。
電気で動くものは、停電だと動かなくなる。
電源コードが抜けても動かない。
(コード抜けは、テープ固定でほぼ回避できる)
そういう点では昔ながらのトイレのほうが安心だ。
また、トイレ掃除は、猫の健康チェックの機会でもある。
機械任せですむなら、それができなくならないか?
できなくはならない。
汚物は下の容器に落とし込まれるが、それは引きだし式の
トレイになっている。チェックしたければ、
いつでも引き出してチェックできる。
だが、人間はナマケモノである。
特にわたしはすごいナマケモノである!
ふつうのトイレだと、否応なく掃除の時にチェックすることに
なるが、自動だとやらなければそれですんでしまう。
トレイの汚物がいっぱいになったら、引き出して捨てることに
なるので、そのときはいちおうチェックの機会になる。
ただ、それはわたしの場合、週に2回だ。
普通のトイレだと、否応なく日に2,3回チェックしていたのが、
大きく減ってしまうのである。
自動トイレでも、その気になれば日に何度でもチェックできる。
しかし、やらなくて済むと手を抜いてしまうのは人間の心理だ。
そういう意味では、機械の責任ではないにせよ、
健康チェックの回数は減ってしまうことになるかもしれない。
また、使える砂に若干の制約がある。
塊をメッシュでこし取って清掃するので、
固まらない砂は使えない。
また、メッシュの目よりも大きな粒の砂は、
こすことができないから使えない。
網目は直径約1cmの楕円形なので、粒の大きさが
6mmくらいまで使えると説明されている。
わたしが使った中で言うと、
アイリス「ウッディフレッシュ」は問題なく使えるが、
「お茶の猫砂」だと使えるけれど無駄が多くなった。
値段が高いことも弱点と言うべきだろうか?
しかし、安くても役に立たないものでは意味がない。
自動清掃トイレは、間違いなく手間を減らしてくれる。
猫にも好評だ。
いつでもトイレがきれいだから。
最初、普通のトイレと併用していたが、
すぐに自動トイレしか使わなくなった。
自動トイレがあれば、
短期間なら、家を空けることができる。
(自動給餌装置とセットで)
ひとり暮らしで多頭飼い、時に出張の必要がある。
そんなわたしにとっては必需品だ。
高価だが、ペットホテルに預けることを思えば、
すぐに元が取れる。
値段なりの価値があるかは、人と猫の状況しだいだろう。
※リッターロボットの詳しい説明はここ