新しくコカコーラ社が発売しだしている
ビタミンウォーター。(200円)
恐らくビジネスマンがターゲットで
缶コーヒー(ジョージア)に続く新しいジャンルの開発。
確かに、コーヒーは好き嫌いがはっきりしていて、
自分の周りにも絶対に飲まない人も結構いる。
そんな缶コーヒーの非飲料者の取り込みを狙っているのかな。
売り方で面白と思ったのが、
ターゲットと提供価値を明確にして売っているところ。
機能面と情緒面の双方を意識していて
しかもコミュニケーションストーリーにまで落としこめれている。
どんな体調でどんな気分の人がターゲットの飲料なのか?
また、これを飲むと、気分と体調がどうなるのか?
ここまでを具体的にイメージ喚起ではなく意識させることを狙っている。
思わず目が行き、思わずコピーを読んだしまい、購入しちゃいました。
有名なマズローの欲求の段階説だと
間違いなく飲料用品は
段階として最初にくる生理的欲求を補うもの。
ようは、
喉の渇きを潤すことができれば何でも良いが本音で、
メタボを気にして、ヘルシアや黒ウーロン茶に手が行く人以外、
ほとんどの人は、水やお茶を選ぶであろう。
このような生活者の心理を
少し高いけれども、ターゲット及び機能的&情緒的価値を
明確にして、かつコミュニケーションストーリーにま落とすことで
買う人に自分事として捉えさせている。
生理的欲求+αで自分事化
自分事化のための+αが差別化要素となり
そこが刺されば、自分事として捉えられ、結果として
差別化された商品として市場浸透する。
自分事化のための+αの要素をいかに機能面・情緒面の双方で
コミュニケーションストーリーとして組み立てられるかが
今後マーケティングでは重要になってくるであろう。

