とりとめもない内容なので、テーマはつぶやきです。


組織で働く上で、非常に大切な要素。

モチベーション(動機付け)がなければ、取り組み自体が
惰性でしかなくなり、更にモチベーションが
下がるといった悪循環に陥る。

このような状態の人が増えると
組織としても、空気がよどむし、創造的な取り組みが難しくなる。

なので、組織活性化のための個々人のモチベーション維持・向上は
非常に重要なテーマとなる。

モチベーション関係の本と読むと
モチベーションを維持する要素として
内的要因と外的要因とに切り分けて言及されているケースが多く
とりわけ、内的要因つまりは、個人のスタンスにフォーカスしているものが多い。

が、非常に違和感を感じる。

特に内的要因と外的要因を同列で語ること自体無理があるように思える・・・。

なぜなら、内的な要素(スタンスや物事の考え方)は必ずしも独立したものではなく、
環境(組織)などの外的要素からの影響を、大なり小なり受けるから。

モチベーションを喚起するために
内的要因にフォーカスして、個人に帰結してしまっては
問題の本質である組織の活性化の解決にはならない。

つまり、
仮にモチベーションの低い人がいたとした場合、
個人のやるき・スタンスへの言及も必要ではあると思うが、
それよりもそのような個人を作った組織に問題はないのか?
といったスタンスが、組織の長期的な発展を望むならば重要だと思う。

組織といっても、それをつくっているのは、また個人になるから
結局のところ
人と人の関係性の中にモチベーション維持・向上の秘密があるように思える。

う~ん、何か見えてきそうだ。

続きはまた。





アパレル業界で一人勝ちの同社。

リーマンショック以降のデフレ不況による
消費者心理の冷え込みのよる節約志向が
追い風になっていることも要因の一つではあると思う。

ただ、ここまで成功できているのは

徹底した生活者ニーズの吸い上げができているからだと思う。

特に同社はベーシックテイストのものしか扱わないと決めており
それだけに、商品自体への特徴は非常に打ち出しにくい。
(基本的には多くの企業でも扱うようなものを扱っている)

そこを
・徹底した価格訴求(在庫効率・原価の圧縮etc)
・価格以上の機能訴求(着心地・保温性etc)
・カラーバリエーション
などでユーザーをひき付けており、
一時は、ユニバレやユニカクシといったユニクロを揶揄する
ような言われ方もされていたが、
価格以上のもの(機能用途の追求)を
提供し続けることで、払拭していった。

さらに、最近ではユーザーオリジナルの商品を提供する
仕組みとしてこんなこともしています。↓

(ユニクロカスタマイズ)
http://www.uniqlo.com/customize/top.html


ひと手間加えることで、個々人にとっての付加価値をあげていく。
ユニクロ自身はビジネスのスタイルとして、一部の層への

期待に応えるような嗜好性の強いものを
提供することはできないが
それを、顧客側に委ねることで解消する施策。

つぶやき太郎-マズロー欲求段階説


マズローの欲求段階説でいくと
4番目の承認の欲求
5番目の自己実現の欲求
のユーザーの心理を擽るような取り組みになるのかと。

自分オリジナルのものをつくることで
自分自身で価値を生み出すへの満足感(自己実現)や
また、それを他者から認めてもらいたい(承認)といった
大なり小なり、誰もが持ち合わせているユーザー心理を
巧く捉えた施策かなと思う。

昨年末のダイナマイトを最後に引退をした魔裟斗。

間違いなくK1をメジャーに押し上げた立役者の1人であり
最強のファイターの1人でもあったと思う。

魔裟斗の凄さを表現するときに良く言われるのが
「パンチ力」や「精神的なタフさ」だったりする。
間違いなくそうだったと思う。

しかし、個人的にはそのことよりも「自己演出力」の凄さにがあったと感じている。


まだ、K1中量級がメジャーになる前、魔裟斗はヒールの徹して
他のライバル選手を徹底的に中傷し、ヒールとして世間の注目を集めていた。
(※当時、大口を叩く魔裟斗を倒すのは、誰なんだといった目で多くの人は注目していた)


そもそも
K1や総合格闘技の場合、年間に何試合もするわけでもないため
試合の内容も求められるが、それ以上に
試合前にいかに世間の注目を集められるかが大会の成功の鍵となる。

しかも当時はK1と言えば、ヘビー級が全盛で、
中量級にヘビー級のような
1発KOといったダイナミックな試合ができるのか?
ファンに興奮を与えられるのか?といった懐疑的な目も実際かなりあった。


このような状況を察してか、正直ひくぐらいの
ヒールっぷりを演出して、
大口を叩き、
世間の注目をとにかく一身に集めていたのだ。
恐らく魔裟斗自身も相当しんどかったと思う。

結果、第1回大会は惜しくも準優勝に終わったが、非常に大きな
有言実行というインパクトをファンに与え、
魔裟斗は、若い女性を中心に多くの人気を集め、
K1中量級は、女性ファンを多く獲得した。
(※格闘技としては異例の出来事だった)

その後2回大会で、念願の優勝を果たし、K1中量級の顔へとなるわけだが、
ヒールを演出し続けていたかというとそうでもなく、
少しづつ魔裟斗=ヒールという印象を
拭い捨てていたのが印象深く、
魔裟斗の本当の強さや、ストイックな姿に女性だけでなく
多くの指示者を集めていった。

逆に第1回大会に打倒魔裟斗で指示されていた
選手のほとんどが消えていった。
残ったのは、その中でも非常にキャラクターの立っていた、
須藤元気選手と小比類巻選手ぐらいだったと思う。

格闘技は、どれだけファンに応援されるも・されぬも
声を集められる(注目される)かが重要で
そのためには、どのポジションに自己を置くのがベストなのかを、
全体を俯瞰して的確に判断する必要がある。
要は、K1にとっても自分にとってもどのような
振る舞いがプラスになるのかを
判断する必要がある。
(当然他のライバルも意識しなければならない)


実力も当然必要ではあるが、
その判断と演出力に長けていたからこそ、
長きに渡りK1の顔になり得ていたと思う。


自分をどのようなポジションに置くか?置くように努力するか?

物事を進めていく上で、実力をつける以上に
実は非常に大事な要素だったりすると感じる。