今年度から高校の授業での学習が始まったプログラミング。
「情報I」という単元になるそうです。
先日、センター試験の施行問題に取り組んで
見事玉砕しました。
これが解けるようになる高校の情報の授業って何をするのかな?
…と思って
情報Iの教科書を貸してもらって見てみました。
実教出版の 高校情報I phython
ページに二進数が併記されているのが面白い。
目次を見ると「情報化社会とは」というところから始まって
データの種類、取り扱い方、と順に学習が進んでいくようです。
…用語が難しい…
内容もとっても難しい…
コンピューターを用いてデータを処理したり、
機械を動かしたりするのに必要なのかなあ…
…
……
となってきたころ
気象庁のデータを集計するワークがあり、
これは面白いかも?と思って取り組んでみました。
気象庁のサイトには過去のデータをまとめたところがあり
欲しいデータを選択してダウンロードできます。
今回は横浜の昨年一年の最高気温と最低気温にしてみました。
ダウンロードしてクリックするとエクセルファイルが開いたので
保存しなおしてカンマで区切ったテキストデータにします。
pythonのプログラムが書けるAnacondaを起動します。
Jupyter lab.を立ち上げてプログラムを書いていきます。
…
……
私の力ではグラフが書けただけでした…
でもとてもシンプルなプログラムでグラフが書けてびっくりです。
教科書にはある一定以上の数値の日付を取り出すプログラムが
あったのですがうまく動かず
グラフならエクセルのデータから書けば良いのでした。
条件を変えるのも簡単ですし。
でもpythonでプログラミングできただけでとりあえず
良しとしたいと思います。
気象庁のデータもまた使ってみたいです。
↓いつも使っている本です。
一冊あると困ったとき便利。
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