村治奏一さんのワンコインコンサート

枚方市総合芸術文化センターの大ホール1400席程が完売で、土曜日の約1時間のランチタイムコンサート的なワンコインという事で人気な企画みたいです。


プログラムは音楽で世界を旅するように考えられていてスペイン、ベルギー、イタリア、アメリカ、日本、チェニジア、ブラジルという順で✈️


姉の村治佳織さんとのデュオや、村治奏一さんソロでも何度もリサイタルに行っているが、いつも結構ボソボソと話す感じで聞き取れない時が多かったが、今日は私的に凄く驚いたと言うか感心したのですが、凄くハキハキと大きめの声でしっかりと話されていました。

曲の説明やエピソードなども澱みなく流暢にはなされていて、村治奏一さんの成長ぶりに感心していまい、感動と言ってもいい思いに至りました。40才もとうに過ぎた男性に失礼な話ですが💧


朝早くから音声、照明の方が念入りに調整されてたらしく、そのお陰もあってマイクの音量も充分だったという事もあると思います。

普通クラシックギターの音量的にサロンやせいぜい小さめの小ホールで演奏する事が多いが、今日は1400の大きなホールなのでPA使用です。

純粋に生音では無いかも知れないが後ろの方に音が届かなければ演奏する意味が無いのでPA使用もありと思います。

また丁度よい充分な音量で聴こえていて、そこはとても良かったです🎵

昨日の宮川春菜さんのリサイタルでの事もあり、今日は音量的に満足。


瀧廉太郎の荒城の月はベルギーでミサ曲として教会で演奏されるらしく、この曲はベルギーの曲として演奏されました。

村治奏一さんの師匠の鈴木大介さんの編曲で。


アルベニスのアストリアスもフェリシダーヂも村治奏一さんのテクニックが光った素晴らしい演奏でした!

ニューシネマパラダイスは歌心が溢れる哀愁のある良い演奏だったぁ。

クラシックギターの味のある音色がこういう曲にピッタリなんじゃないかと私は思う。

 

村治奏一作曲の虹も久しぶりに聴いたが、トレモロを駆使した技巧的な曲でありながら美しい旋律で、演奏家としても一流、作り手としても素晴らしいと思わせてくれた。


1時間(ちょっとオーバー)の短いものだったが大満足のコンサートでした。

お客さんの皆さんも大満足の様でした。


ただ今日のコンサートはお客さんにちょっと問題が多いかなと。

クラシックのコンサートはお年寄りが多いから仕方ないが、今日は特に咳やくしゃみやガサガサ音、物を落とす音、アラーム、着信音がコンサートの間に殆ど途切れる事が無かったんじゃ無いかと思うほど多かった💢

演奏前に注意の放送もあるのでせめて携帯の電源は切っておけよと思う。

年寄りで体力も衰え咳が我慢出来ないならハンカチなどで抑えて極力音を抑えるとか。

真後ろで風邪ひきなのか何回もくしゃみするし💢

あと演奏の終わりで被せ気味に拍手するのはやめて欲しい💢

余韻を楽しもうよ! そういうマナー喚起するホールもあるけどね。ここもした方がいいよ、と強く思った。

せっかく村治奏一さんの良い演奏が台無しになる(と思える程今日は酷かった)


アンコールはしっとりと激しめとどちらが良いか拍手でアンケート。

どちらも拍手多めで、両方拍手してませんか?とひと笑い取ってたところもネタなのか成長した所なのか😁


時間が押してる事もあってか愛のロマンスとフォーコをぎゅと短めで演奏。


サイン会もあり、今日の感想を伝えたかったが、この後も演奏会に行く予定があり時間が押していたので失礼しました。