寝屋川市駅近くのアルカスホールで開催されたねやがわくらしっく
二日間に渡って午前はホールで学生の吹奏楽部や管弦楽、午後からロビーでアンサンブル、続いてホールで声楽、ピアノ、弦楽奏など
お目当てのロビーコンサートは1日目は梶原千聖さんと大同理紗さんの演奏で前列で聴くと近すぎて良い音で聴けてるのかどうか😓
2日目のロビーコンサートはクラリネット、チェロ、ピアノのトリオ。
チェロ藤本さんのやや斜め前で弾いてる指や弓が丸見えの前列。
リハーサル中
午後からホールでの公演は弦楽で日本センチュリーの四重奏。
楽譜が邪魔で楽器が見えないので2階席から聴く。
コンマスの松浦さんをはじめ、日本センチュリーの弦奏者の方々の四重奏はレベルが高くねやがわくらしっくの1番の目玉。
ドヴォルザークの「アメリカ」もリベルタンゴも質の高い演奏で描かせて頂きました。
センチュリーの首席客員指揮者の久石譲さんの「人生のメリーゴーランド」もとても良かった。
私の中では村治佳織さんのクラシックギターの演奏のイメージが大きいが、四重奏の分厚い音の演奏も良い。
弦楽もとても良いと思わせてくれるレベルの高い日本センチュリーの皆さんの演奏でした🎵
その後の田尻洋一さんのピアノ独奏のベートーヴェンの「運命」
実は全然期待してなかったプログラムでしたが、
ピアノだけの演奏と思えない程迫力のある演奏だった😱
まるで最初からピアノソナタの曲であると思わせてくれる編曲なのか、演奏の実力も凄いのか。
全然知らなかったが、田尻洋一さんは凄い演奏家らしい。
ベートーヴェンの交響曲全9曲、ブラームスの交響曲全4曲を編曲、演奏したりしていらっしゃる。
アンコールはショパンの‥耳馴染みのある曲だが題名が分からない😰