11月24日 大阪は吹田市のライブバーTAKE FIVEでの窪田真佑子さん大阪で初のソロステージとなるトーク&ライブに行ってきました。






前日に東京でのオーケストラのコンマス、チャイコンのソリストをされて、その翌日の大阪でのライブです。


キャパ100席程ですが客の入りは少し寂しかった。

大阪市内から少し離れた場所で、告知不足という事もあったのかも知れません。


まぁお陰で真前の1番良い席で楽しむ事が出来ました。


司会進行の立花裕人さんが窪田真佑子さんの生い立ちから音楽との関わり、河合七葉さんとの出会いなどを紹介、質問形式で進行、合間に演奏するという感じでした。


10年連続100万部売り上げのベストセラー作家、百田尚樹さんもお客さんとして来ていて、少し挨拶させて頂きました。


今年の夏、百田尚樹さんがオーケストラの指揮者をした時のコンマスを窪田さんが勤めたという縁で来られたという事です。

前日の東京公演も行ったそう。


窪田さんはお父様がお医者さんで、その仕事の関係でフランスで2才から4才まで過ごされた帰国子女です。

お母様がソプラノ歌手で音楽的な素養を受け継いだ形になるのかなと話されてた。


ピアノよりも自分で音を作る要素がある(左手で弦を押さえる事で)ヴァイオリンを選んだそうです。


音高、音大へは進まず学習院を卒業された。

学習院のオーケストラでOBの天皇様とも共演されたそう。

高校で1年間だけ医学の道に進もうと理系の方で勉強したが、やはり音楽の方に進みたいと決断した。


あと2020年のななまゆの河合七葉さんとの出会いなど。


演奏は2ndアルバム「虹」からの演奏で、ピアノの演奏が無いのが少し寂しいが、元々無伴奏の曲のファンクザストリングは初めて聴いたがなかなかカッコいい曲で演奏も良かった🎻

こういうファンキー?な曲を演奏する時は身体を揺らしながら全身で弾くみたいな気がするが、真由子さんはあくまで背筋を伸ばした姿勢を崩さず演奏するスタイルだった😱


演奏家のヒストリーを紹介しながらの演奏会スタイル、あまりない機会でとても興味深く聞くことが出来て良かったと思う。



アルバム「虹」を購入してサイン会にて写真もおねだり😆