すなっぽんたのブログ〜今の自分の日常と素敵な旅の日記帳〜 -22ページ目

すなっぽんたのブログ〜今の自分の日常と素敵な旅の日記帳〜

自転車日本一周記と、たまに今の自分の日常を綴っていきます(^-^)/

今日も更新しまーす (^ ^)


徳島県ー高知県
その日も猛暑。道路の電光掲示板には(ただいまの気温39度)て表示が。
四国に入ってから山道ばかりで、しかもこの暑さ、足は数ヶ所靴ずれを起こしてヒリヒリするし、当時自転車には荷台もカゴもつけてなくて、荷物はほとんどリュックサックで背負っていたので、肩から胸板、背中にかけて皮がめくれて痛いこと痛いこと。
とりあえず持っていたスリッパにはきかえて、寝袋は(こんな暑いのに誰が使うねん!)ゆうて山道に捨ててしまった。

後にこの決断をしたことに後悔するんですが。


それにしても景色には毎日感動。右手にはどこまでも続く深緑色した山々、左手には延々と見える青い海、そして空には突き抜ける高さに見える福山雅治バリに爽やかな青空。
その青空をゆっくりと優雅に羽広げて(ピュー)と甲高い鳴き声出して飛ぶとんび。

その全てが地元、大阪にはなくて、もう感動と衝撃、そして癒しの数々でした。
そんな贅沢な景色をコンビニの脇で満喫していると、全身白い和風な服を身にまとい、頭には何やら漢字の入った笠を被った不気味な雰囲気出まくりな人が近寄ってきた。
(なんかの宗教の人かな?)なんて思ってたら話し掛けてきて、(どこまで行くん?)と尋ねてきたので、素直に沖縄ですと答えると急に目をキラキラさせてその人が話してきた。

どうやら話を聞いていると、その人は大阪府箕面市の方で、その特徴的な衣装はおへんろさんの服装なんやとか。

おへんろさんと言うのは、簡潔に言うと四国には88ヶ所のお寺があって、そのお寺をまわってお礼回りに行く人のこと。
これからの季節四国に行くと白い衣装の人をよくみると思います。

そしてその人と僕は当面の目的地、高知県の室戸岬目指して共に行動することに。
一緒にお寺巡って、気持ちのいい景色になると適当に自転車を止めて、二人で写真を撮り、道脇で水道の蛇口を見つけるとお互い頭から水を被ってリフレッシュしたり、夜になると空一面に満天の星空を海沿いの道の駅のベンチに座って見上げ、共に笑い、共に汗を流し室戸岬へ向かい四国の西端を南下していった。

そして翌日昼前に室戸岬到着。二人でハイタッチして喜びを分かち合い、少ししんみりして、近くにあった喫茶店で男二人でランチ(笑)

テレビには笑っていいとも!がオンエアされてて、(次にタモさんを見るんはいつになるんやろ)と考えると、少しだけ寂しくなった。


(俺は明日大阪帰るから、今日はおごるで。)
白い服の気のいい兄ちゃんは、ニッコリ笑うとそう言って会計を済ませた。

僕は気の毒に苦笑いしながらお礼をすると、(自分松坂に似てるな!)と兄ちゃん。
(いや僕はEXILEのATSUSHIです!)
(髪長いやんけ!)
当時髪を少し伸ばしてた僕は(ボウズの僕をイメージ!)
兄ちゃんはしばらく神妙な顔をすると(ないわぁ~!)と笑いながら自転車を猛スピードで発射させた。
(ですよね~!)
僕も笑いながらその後に続いた。



夏真っ盛りの青空の下、あの時はほんま楽しかった。


今日はこの辺で
久々に日記帳に目を通して、当時のコトを思い返してると、実に贅沢な時を過ごしてたんやなぁと思います
書きながらワクワクしてる自分発見!



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よし今日もたびにっき更新日記帳と照らし合わせ出来るだけ伝わりやすく頑張ります !


三日目
この日も快晴。もうとにかく暑い。真夏に出たことに少し後悔してたこの日の朝僕は徳島県鳴門市に到着して少し悩んでいました。

香川方面行くか高知方面行くかどっちにしよ?

どちらにしようかなゲームしてみたり、枝っ切れ拾って倒してみたり・・・

結局高知方面に行くことに決定。
のちにこの決断が沖縄への旅から日本一周へと変わる大きなポイントになるなんて。

猛暑の中、一人山道を登っていると前の方に何か落ちてる。

近づいてみるとまず、生き物であることを確認。
すぐに、生き物ではなくなっていることも確認・・・恐る恐る近づいてみると、なんと野良犬が死んでました。
口から血を吐いて、コバエがブンブンたかってました。

(・・・マジありえへん)
小声で呟いて、早歩きでその場から逃れた。

登り坂を登りきると、大好きな下り坂。
すいすいと下りていくと、スーパーが見えたので、とりあえず涼を求めて入り、ひとしきり涼んだとこでおむすびとジュース購入して店の脇の陰になってるとこで休憩していると、(このへんの子やないね。どこから来たん?)と中年のおばさんに聞かれて(大阪です。)と自転車を指しながら照れ笑いしてみたら、おばさんは(ちょっと待ちや!)と言うとスーパーの中に戻って5分くらいして大袈裟なビニール抱えて出てきた。

(コレ持ってって!)と言うと満面の笑みを炸裂させて隣に座ってきた。

たくさんの食料を頂いたことにはもちろん大感謝してるんやけど、その大いなる恩意を持ってしてもそのおばさんのキツイ口臭にはどうしても耐えるコトが出来ず、キリのいいところで話をタイムアップ。そそくさとその場から立ち去ったものの・・・しばらくして、


(これ・・・どないしたらええねん・・・)
大量の清涼飲料水、弁当に果物、真夏ど真ん中でどれも早よ消費せな傷んで土に還さないといけないものばかり。
仕方なくスーパーから程近い小さな道の駅(国道版サービスエリア)で、人生初の野宿を体験したのでありました。

というわけで今日はこの辺で
ほんまもう少し、国語力あればなぁ(^^;;



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旅行…ではありません。

僕が自転車日本一周をしていた時に大変お世話になった方が今、徳島の日和佐という所で、東北大震災にて被災された方々を受け入れる「子ども疎開ネットワーク」という事業を立ち上げていらして、僕もこの二泊三日とお手伝いさせて頂きました。

久しぶりの海、山、空。
それから、久しぶりの再会。
そして、新しい出会い。

懐かしくて、でも新鮮で。


僕は、TVでしか東北大震災のコトを知らず。
情けないけど、大阪に住んでいるとどうしても他人事のような感覚で生活していました。

基本的に母子での受け入れという形で、あんなに小さいのに(主に幼児~小学生)故郷を離れ、父親と離れ、知らない土地で暮らすというのは子どもたちにとってすごいストレスを感じることかも知れません。

でも、みんな笑顔で、僕にも歩み寄ってきてくれて、仲良しになるのにそう時間がかかることはありませんでした。


やっぱり、子どもはすごいなと思いました。
「目の前のコトを精一杯楽しむ」
「思ったコトはしっかり口に出す」

僕には、中々難しいことを平気で子ども達はやってのけてくれます。


僕も、もっと頑張ろう。


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