明日も介護実習。やのに寝れません(^^;;
起きてる時間有効活用掃除&更新!
てことでたびにっき更新 !
真夏の高知のチャリンコドラマ
(ちゅんちゅん、ちゅんちゅん)
旅人の朝は基本的に早い。特に真夏に行動するチャリダー(自転車旅野郎)に関しては、交通量、気温共にベストな時間は大体朝5時~7時あたりで、7時30分をまわると通勤、通学の人でなかなかスムーズに走ることが出来なくなり、8時にもなると次は灼熱の太陽との戦いになるのだ。
しかしこのリヤカー兄さんは一味違った。
基本朝は11時起床、昨日はたまたま早起きして歩いていたので疲れて昼寝をしていたらしい。笑
まだ兄さんに起きる気配は全くなかったので、一人海水浴場へと足を運ぶ。
すると昨日のオッサン達がもう開店の準備に取り掛かっていた。
(今日も手伝ってくれんのか?)
(うん。午前中までかな~。昼には出発したいからな~)
(助かるわ!じゃああれ、悪いけどこっち動かして!)
てな感じで、その日も昼までお店のお手伝い。
しばらくして昨日一緒にビーチバレーをした地元の中学生たちが今日もやってきた。
しばらくワイワイ遊んでいたが、急にみんなで座り込み、一人の男の子が(〇〇が話あるんやって~!おい!ゆえや~!)となんともワルい笑顔でその女の子の顔を覗き込む。
途端に女の子は恥ずかしそうに赤くなった顔をうつむかせながら、黙りこんでしまった。
すると我慢しきれなくなった他のこどもたちが(こいつりゅーじのコト好きやねんて~!!)
「・・・まぁ中学生に呼び捨てで呼ばれるところが僕らしいよね。笑」
僕はいきなりの告白に年甲斐もなくたじたじになったが、なんとかオブラートに包みその場を乗り切ることに。
でもさすがにその子には少し悪い気になったので、帰りぎわに「ありがとうな!ただまだ中学生やもんな~。だから5年後楽しみにしてるわ!笑」なんて言ってみると、
(うん!旅頑張ってね!応援してるから!)と100点満点の笑顔で返してくれた。
そんなこんなでみんなともお別れして、オッサンのとこにもお別れの挨拶。
(また来いよ!次は高知のカツオのタタキ食わせたる!)
僕は笑顔でそれに応え、お礼を済ませて兄さんがいる寝床へと戻った。
戻ると兄さんは犬とたわむれていた。
僕はそろそろ出る旨を兄さんに伝えると兄さんが最後にステキな話を僕にプレゼント。
なんか昔の偉いさんの言葉やねんけど
(人生は一本の映画のような物。監督、脚本、主演は全て自分。駄作に終わるか、名作に仕上がるかは自分次第やねんで。自分の好きなように、砂田竜司という名の作品を仕上げていけよ。)←もう少しやわらかい言い回しやった。少なくともこんなクサくはないはず。笑
そして最後に、(今は日本一周するなんて実感ないかもわからんけど、そのプラカードがそのうち気付かせてくれるわ。りゅーじは日本一周いやでもすることになると思うよ。)
僕はこの言葉の意味がこの時には理解出来ず、もちろんまだ沖縄到着した時点で旅を終えるつもりでいた。
しかし数日もすればこの言葉の本当の意味に気付かされることに。
(また日本のどこかで会えたらいいな!楽しんで旅しろよ!!またな~!!)
兄さんは大きなリヤカーを引っ張り犬と共に室戸方面に歩いていった。
僕と兄さんは一度振り返り、お互いに大きく手を振りながら、この日も(別れ)に酔いしれていました。
今日はこの辺で !
明日も介護実習!
実習生らしく真っ直ぐに気合いで頑張ります!
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今日も日記更新していきます
しかし最近時が経つん早く感じます
日本一周のきっかけ
(すごいな自分!ちょっと話聞かせて!)
そんなこんなで連れてかれたのは海水浴場の海の家。そこでしばらくお話してるうちに何故か僕まで店番するハメに。
でも(ビーチボーイズみたいで楽し!)
なんて思いながらうきわやらパラソルやら売ったり、地元のこども達とビーチバレーしたり、そして帰りにお弁当やらいろんなものを頂いた。
そして閉店して兄さんがいる場所へ戻ると兄さんは相棒のしば犬とたわむれてた。
このしば犬は元々捨て犬で、この兄さんが餌がわりにおにぎりあげたら次の日からついてきたらしい。
そんな感じで犬とたわむれながら話しているとその兄さんが不意に(りゅーじもしたらいいじゃん!日本一周。楽しいよ~。せっかく期限ないんなら沖縄ゴールじゃなくて全部行っちゃえば!)
あまりに急に、しかもそんな特大プロジェクト。
僕はしばらくキョトンとしていると、(まぁ、しなくてもいいからとりあえず書いちゃえ!いいことあるよ。今まであんまり人と関わったコトないでしょ?)
確かに、今まであまり地元の人と触れ合う機会には恵まれなかった。
ニンマリ笑うと兄さんは僕にスケッチブックに細長い木材、そしてマッキーを手渡した。
とりあえず僕は言われるがままに書いてみることに。
(自転車日本一周中!大阪市城東区、2007年8月15日、PM16:10スタート!)
そして完成した手作り感満載の看板を、自転車に半ば強引に装着。
すると兄さんが(それであの交差点まで行ってみ。)僕は言われるがままに自転車を発進させ、国道に出た瞬間・・・
(なんやこれ~・・・)
車の中から好奇な目で僕のコトみていく人々、すれ違う人々の声援、または笑い声まで、自転車こぐだけでこれほど他人の注目を浴びたことは間違いなく人生初ではないか。
余談ですが僕は自他共に認める生粋の人見知りです。
と同時に、生粋の目立ちたがり屋さんでもある。笑
よくこの相反する二つの性格に、自分でも悩むことはあるのですが、この日は完全に後者が勝っていた。
(ヤバイです・・・マジで!)そう言いながら兄さんの場所に戻ると、兄さんは(でしょ!)と意味ありげな笑顔で迎えてくれた。
その日は兄さんがカレーライスを振る舞って下さり、しかも先ほど頂いたお弁当もあって、大満足の夕飯。
夕飯を済ませると、元土木作業員で日曜大工が大好きな兄さんにいろいろ自転車のメンテナンスをしてもらいました。
僕が今までの旅の経緯を話すと・・・
(もっとのんびり旅しなよ、トライアスロンじゃないんだから。もっといろんな物を見て、もっとたくさんの人と一期一会していきな)
僕は恥ずかしかった。多い日には一日150Km近く走ることもあってそれが自分の中で少し誇らしく感じていたのだが、こと(旅)においては、走行距離など全く重要な問題ではなくて、いかにたくさんの思い出を創れるかどうか、そこがいかに大切かと言うことに大阪を飛び出して一週間、気付けることが出来ました。
その後身体障害者専用のトイレで体を流し、明日からの新しいスタイルに生まれ変わった(旅)に大きな期待を膨らませ眠りにつきました。
相変わらず夜な夜な飛び回る高知の蚊に安眠を妨げられながら・・・
今日はこの辺で !
もうこの旅から3年が経過し、僕はまた何か新しいコトを始めたいな、と思っています。
でも、今は夢や目標がなくて、何をしたらいいのかな。。
こんな状況ではありますが、ひとつひとつ、身の回りのコトを整理して、しっかり考えていきたいと思います。
あぁ~旅したくなってきた笑
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しかし最近時が経つん早く感じます
日本一周のきっかけ
(すごいな自分!ちょっと話聞かせて!)
そんなこんなで連れてかれたのは海水浴場の海の家。そこでしばらくお話してるうちに何故か僕まで店番するハメに。
でも(ビーチボーイズみたいで楽し!)
なんて思いながらうきわやらパラソルやら売ったり、地元のこども達とビーチバレーしたり、そして帰りにお弁当やらいろんなものを頂いた。
そして閉店して兄さんがいる場所へ戻ると兄さんは相棒のしば犬とたわむれてた。
このしば犬は元々捨て犬で、この兄さんが餌がわりにおにぎりあげたら次の日からついてきたらしい。
そんな感じで犬とたわむれながら話しているとその兄さんが不意に(りゅーじもしたらいいじゃん!日本一周。楽しいよ~。せっかく期限ないんなら沖縄ゴールじゃなくて全部行っちゃえば!)
あまりに急に、しかもそんな特大プロジェクト。
僕はしばらくキョトンとしていると、(まぁ、しなくてもいいからとりあえず書いちゃえ!いいことあるよ。今まであんまり人と関わったコトないでしょ?)
確かに、今まであまり地元の人と触れ合う機会には恵まれなかった。
ニンマリ笑うと兄さんは僕にスケッチブックに細長い木材、そしてマッキーを手渡した。
とりあえず僕は言われるがままに書いてみることに。
(自転車日本一周中!大阪市城東区、2007年8月15日、PM16:10スタート!)
そして完成した手作り感満載の看板を、自転車に半ば強引に装着。
すると兄さんが(それであの交差点まで行ってみ。)僕は言われるがままに自転車を発進させ、国道に出た瞬間・・・
(なんやこれ~・・・)
車の中から好奇な目で僕のコトみていく人々、すれ違う人々の声援、または笑い声まで、自転車こぐだけでこれほど他人の注目を浴びたことは間違いなく人生初ではないか。
余談ですが僕は自他共に認める生粋の人見知りです。
と同時に、生粋の目立ちたがり屋さんでもある。笑
よくこの相反する二つの性格に、自分でも悩むことはあるのですが、この日は完全に後者が勝っていた。
(ヤバイです・・・マジで!)そう言いながら兄さんの場所に戻ると、兄さんは(でしょ!)と意味ありげな笑顔で迎えてくれた。
その日は兄さんがカレーライスを振る舞って下さり、しかも先ほど頂いたお弁当もあって、大満足の夕飯。
夕飯を済ませると、元土木作業員で日曜大工が大好きな兄さんにいろいろ自転車のメンテナンスをしてもらいました。
僕が今までの旅の経緯を話すと・・・
(もっとのんびり旅しなよ、トライアスロンじゃないんだから。もっといろんな物を見て、もっとたくさんの人と一期一会していきな)
僕は恥ずかしかった。多い日には一日150Km近く走ることもあってそれが自分の中で少し誇らしく感じていたのだが、こと(旅)においては、走行距離など全く重要な問題ではなくて、いかにたくさんの思い出を創れるかどうか、そこがいかに大切かと言うことに大阪を飛び出して一週間、気付けることが出来ました。
その後身体障害者専用のトイレで体を流し、明日からの新しいスタイルに生まれ変わった(旅)に大きな期待を膨らませ眠りにつきました。
相変わらず夜な夜な飛び回る高知の蚊に安眠を妨げられながら・・・
今日はこの辺で !
もうこの旅から3年が経過し、僕はまた何か新しいコトを始めたいな、と思っています。
でも、今は夢や目標がなくて、何をしたらいいのかな。。
こんな状況ではありますが、ひとつひとつ、身の回りのコトを整理して、しっかり考えていきたいと思います。
あぁ~旅したくなってきた笑
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今日も更新していきます (^O^)/
高知県爆走中
(ぷ~ん、ぷ~ん)
(・・・なんやねん!!)
時刻は午前4時、野宿には慣れたがこの蚊の飛ぶ音には完全に困り果てていた。ふと横に目をやると兄ちゃんも不機嫌そうに体を起こした。
(こいつも意味ないなぁ)兄ちゃんがすねのあたりをポリポリしながら寝ているベンチの下の蚊取り線香に目をやる。
(ほんまですねぇ)
僕も肘をポリポリ。
僕は自販機に向かい、缶コーヒーを二つ購入して一つを兄ちゃんに渡す。
(おっ!ありがと!)
空は少し明るくなり始めていた。
(沖縄絶対到達してな!)
(当たり前やないすか!着いたら絶対電話しますね!)
なんて会話をして
(沖縄・・・ほんまに自転車で行けたらみんなびっくりするよなぁ。しばらくみんなの前でスター気分満喫出来そうや。)
そんなやらしいこと考えてるうちにお互い準備を済ませて、いよいよお別れ。
お互いに笑顔で
(ありがとうな!写真、出来上がったら家送るわ!それよりも楽しめよ旅!)
そう言うと兄ちゃんはくしゃっと笑った、そして僕らは固い握手を交わし、二人は別の方向へ走り出した。
そのときの僕は「寂しさ」に酔っていた。酔っていたというのは、その時の寂しさという感情は、決して悪い気分ではなくて。むしろ、胸の中はなんだか高揚感に包まれて、また走り出そう。そう思わせてくれる前向きな感情やった。
(旅してる!)って実感が胸の中から湧き出てて、自然に顔が緩む。
(旅って面白れ~!)
一人ワクワクしながら、ペダルをこいでいた。
そしてしばらくこいで道の駅が見えてきたので、少し休憩をすることに。
僕はこの(道の駅)と言う施設をとても気に入っていた。
休憩出来るし、ご当地の物が手軽に手に入るし、何よりたくさんの出会いがある。
そして、この日の出会いが僕を(沖縄までの旅)から(日本一周への旅)へと切り替えるきっかけになる。
僕は神様だとか幽霊だとか基本目に見えないものは一切信用しないんですが、もし、もしこの世の中に神様とゆーお方が存在するのであれば、その神様はもしかしたら僕に自転車で日本一周させたかったんちゃうかなと思うような、そんな出会いでした。
道の駅に着きしばらく散策していると、一台のリヤカーが目の中に飛び込んできた。
大袈裟に積まれた荷物、しかもプラスチックのタンスに家庭用コンロまである。そして何よりそのプラカードに書かれている言葉に目を疑った。
(徒歩で日本一周!北海道、中標津町から来ました!)
(・・・・・)
しばらく呆然としているとリヤカーの横で座っていた兄さんが話し掛けてきた。(どこから来たの?)
(大阪です。てゆーか、これほんまですか!?)
(本当だよ。やりたかったんだ。それにしても暑いね。なんか飲む?)
そういうと兄さんは自販機に行き小銭をチャリンと放り込んだ。(あっ・・・じゃあコーヒーで・・・ありがとうございます!いただきます!)
(はいよ~)兄さんは口笛を吹きながら再び隣に腰掛けた。
しばらく二人で話したあと、兄さんは(俺今から昼寝するけどりゅーじどうする?)
時刻はまだ午前11時、走り終えるにはまだ早過ぎる時間やったけど、まだまだ話したいことたくさんあったので、(じゃあちょっとぶらぶらしてきます。)
と言うと、(よし!じゃあ夕飯は俺が作るわ!)
と言い残しそのままベンチで横になった。
そしてこの日は辞めた仕事の最後の給料日、コンビニでも行ってお金おろすかと思いコンビニでATMを探すが・・・ない(笑)
当時僕は日本全国のコンビニにATMは設置されているもんやと思い込んでいたため(あのとき僕に郵便局でお金をおろす発想がなかった。しかも地下鉄も日本全国通ってると思ってた(笑))相当焦りはしたが、まだ少し財布に余裕があるにはあったので、気を取り直してとりあえず道の駅のそばの海水浴場へ。
砂浜で一人座ってぼーっと海を眺めていると一人のオッサンが話し掛けてきた。(お前この辺で見ない顔やな)
(せやで。大阪からチャリで来てみた!)
微妙な感じですが今日はこの辺で
思えばこの沖縄までの旅をしてる時が一番ギラギラしてたように感じます。
その後半年を沖縄で過ごしまた走り出すんですが、その頃にはある程度一日のペース配分が出来るようになり、いい意味でも悪い意味でも「旅慣れ」してる自分がいました。
ただこの時期は知らないコトだらけだったので、毎日がドラマのようなステキな日々やったと思います 。
とにかく毎日最後まで見て下さる方(いてんの?笑)に感謝します!
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高知県爆走中
(ぷ~ん、ぷ~ん)
(・・・なんやねん!!)
時刻は午前4時、野宿には慣れたがこの蚊の飛ぶ音には完全に困り果てていた。ふと横に目をやると兄ちゃんも不機嫌そうに体を起こした。
(こいつも意味ないなぁ)兄ちゃんがすねのあたりをポリポリしながら寝ているベンチの下の蚊取り線香に目をやる。
(ほんまですねぇ)
僕も肘をポリポリ。
僕は自販機に向かい、缶コーヒーを二つ購入して一つを兄ちゃんに渡す。
(おっ!ありがと!)
空は少し明るくなり始めていた。
(沖縄絶対到達してな!)
(当たり前やないすか!着いたら絶対電話しますね!)
なんて会話をして
(沖縄・・・ほんまに自転車で行けたらみんなびっくりするよなぁ。しばらくみんなの前でスター気分満喫出来そうや。)
そんなやらしいこと考えてるうちにお互い準備を済ませて、いよいよお別れ。
お互いに笑顔で
(ありがとうな!写真、出来上がったら家送るわ!それよりも楽しめよ旅!)
そう言うと兄ちゃんはくしゃっと笑った、そして僕らは固い握手を交わし、二人は別の方向へ走り出した。
そのときの僕は「寂しさ」に酔っていた。酔っていたというのは、その時の寂しさという感情は、決して悪い気分ではなくて。むしろ、胸の中はなんだか高揚感に包まれて、また走り出そう。そう思わせてくれる前向きな感情やった。
(旅してる!)って実感が胸の中から湧き出てて、自然に顔が緩む。
(旅って面白れ~!)
一人ワクワクしながら、ペダルをこいでいた。
そしてしばらくこいで道の駅が見えてきたので、少し休憩をすることに。
僕はこの(道の駅)と言う施設をとても気に入っていた。
休憩出来るし、ご当地の物が手軽に手に入るし、何よりたくさんの出会いがある。
そして、この日の出会いが僕を(沖縄までの旅)から(日本一周への旅)へと切り替えるきっかけになる。
僕は神様だとか幽霊だとか基本目に見えないものは一切信用しないんですが、もし、もしこの世の中に神様とゆーお方が存在するのであれば、その神様はもしかしたら僕に自転車で日本一周させたかったんちゃうかなと思うような、そんな出会いでした。
道の駅に着きしばらく散策していると、一台のリヤカーが目の中に飛び込んできた。
大袈裟に積まれた荷物、しかもプラスチックのタンスに家庭用コンロまである。そして何よりそのプラカードに書かれている言葉に目を疑った。
(徒歩で日本一周!北海道、中標津町から来ました!)
(・・・・・)
しばらく呆然としているとリヤカーの横で座っていた兄さんが話し掛けてきた。(どこから来たの?)
(大阪です。てゆーか、これほんまですか!?)
(本当だよ。やりたかったんだ。それにしても暑いね。なんか飲む?)
そういうと兄さんは自販機に行き小銭をチャリンと放り込んだ。(あっ・・・じゃあコーヒーで・・・ありがとうございます!いただきます!)
(はいよ~)兄さんは口笛を吹きながら再び隣に腰掛けた。
しばらく二人で話したあと、兄さんは(俺今から昼寝するけどりゅーじどうする?)
時刻はまだ午前11時、走り終えるにはまだ早過ぎる時間やったけど、まだまだ話したいことたくさんあったので、(じゃあちょっとぶらぶらしてきます。)
と言うと、(よし!じゃあ夕飯は俺が作るわ!)
と言い残しそのままベンチで横になった。
そしてこの日は辞めた仕事の最後の給料日、コンビニでも行ってお金おろすかと思いコンビニでATMを探すが・・・ない(笑)
当時僕は日本全国のコンビニにATMは設置されているもんやと思い込んでいたため(あのとき僕に郵便局でお金をおろす発想がなかった。しかも地下鉄も日本全国通ってると思ってた(笑))相当焦りはしたが、まだ少し財布に余裕があるにはあったので、気を取り直してとりあえず道の駅のそばの海水浴場へ。
砂浜で一人座ってぼーっと海を眺めていると一人のオッサンが話し掛けてきた。(お前この辺で見ない顔やな)
(せやで。大阪からチャリで来てみた!)
微妙な感じですが今日はこの辺で
思えばこの沖縄までの旅をしてる時が一番ギラギラしてたように感じます。
その後半年を沖縄で過ごしまた走り出すんですが、その頃にはある程度一日のペース配分が出来るようになり、いい意味でも悪い意味でも「旅慣れ」してる自分がいました。
ただこの時期は知らないコトだらけだったので、毎日がドラマのようなステキな日々やったと思います 。
とにかく毎日最後まで見て下さる方(いてんの?笑)に感謝します!
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